2018年 早稲田大学・人間科(理) 数学 第5問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2018年 早稲田大・人間科(理系)

       数学 第5問

 

 

 

 

 

 

 おはようございます。ますいしいですニコニコ

 

今日も入試があるという方がおられると思いますメモ

 

受験生の皆さんの健闘を心より応援しておりますクラッカー

 

 

 

 

 

 

 それでは、まずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

数学は理性の飛翔の

 支えにならなければ

 ならない.それは盲人

 に杖だ.数学なしでは

 誰も一歩もすすめな

 い.物理学におけるあ

 らゆる確かな事実も,

 数学と実験のおかげ

 なのである.

 (F・ヴォルテール,フランスの哲学者で

           文筆家,1694-1778)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の下の問題は,

ある定理を知って

いれば1分で(答)

を出せますひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてくださいメモ

 

 

 

 

 

 

(問題)

 

 

 

(※ 時間の目安)  1分 (記述であれば15分)  時計

 

 

 

 

 

 

 

Pappus-Guldinus  

theorem

 

 

 

 

 

 

(ますいしいの解答)

 

 

 

 

 

 

 

コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     “穴埋め”ですから、“パップス=ギュルダンの定理”を知って

     いれば直ちにですねウインク(ネットで検索してみてくださいビックリマーク

     あと、(楕円の面積)=πab ですニヒヒ

     ただ、上のような“解き方”は是非できるようにしておいて

     ください<(_ _)>

     前者はy 軸での回転∫πx^2・dy と使った解き方で、

     後者は、“バウムクーヘン方式∫2πx・f(x)dx”での

     “解き方”ですデレデレ

 

 

 

 

 

 

頑張れ,受験生鉛筆
 

 

 

頑張れ,大谷選手野球

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

     それでは、次回をお楽しみにバイバイ

 

                   by       ますいしい

 

 

 


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