2019年 上智大学・経済,人間,外国 数学 第3問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2019年 上智大学・経済,人間,外国

        数学 第3問

 

 

 

 

 

 おはようございます。ますいしいですニコニコ

 

今日も入試があるという方がおられると思いますメモ

 

受験生の皆さんの健闘を心より応援しておりますクラッカー

 

 

 

 

 

 それでは、まずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

幾何学的-数学的秩序の

 精神は,建築学の運命を

 支配することになるだ

 ろ……建築学は純粋

 幾何学に自分の居場所

 を見つけ ることだろう.

(ル・コルビュジェ,フランスの建築家,1887-1965)

 

 

 

 

 

 

今回の下の問題は,

難関高校入試でも

よく出題される問題

です学校

もし,進学塾などで

難関高校を受験され

る生徒さんを御指導

の先生が御覧でした

ら演習問題として生

徒さんに提出しても

おもしろい問題だと

思います<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてくださいメモ

 

 

 

 

 

 

 

(問題)

 

 

 

(※ 時間の目安) (1)1分 (2)2分 (3)2分 (4)2分  時計

 

 

 

 

 

 

A  regular  quadrangular  pyramid

 

 

 

 

 

 

(ますいしいの解答)

 

 

 

 

 

コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     (1)4つの辺、AB、AC、AD、AE平面でそれぞれ点、

          F、G、H、I で交わるとき

        (公式): FB/AF+GC/AG=HD/AH+IE/AI

          が成り立ちますウインク

 

     (2)上図でBH⊥FGですから直ちにですねニヒヒ

 

     (3)上のような見取り図を描き数えますニヤニヤ

 

     (4)正四角錐A-BCDEは直ちに導出できますから、

          これを基に、四角錐AHGBFは、

        “体積比⇒辺の比”に持ち込んで直ちにですデレデレ

 

 

 

 

 

 

頑張れ,受験生鉛筆
 

 

 

頑張れ,大谷選手野球

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

     それでは、次回をお楽しみにバイバイ

 

                   by       ますいしい

 

 

 


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