2016年 慶應義塾大学・医
数学 第3問
おはようございます。ますいしいです
今年度、御愛読いただきました皆さん
ありがとうございました<(_ _)>
このような拙いブログですが、来年度も
引き続き御覧にあた抱けるよう全力で
記事をアップしてまいります
少しでもお役に立てるのであれば
嬉しい限りです
今回の下の問題は、
慶應義塾大・医から
ここは、
“空間ベクトル+立体図形”
の難問が多いですね
それでは,まずは偉人の言葉からです
『自然とは最も簡単な
数学的な考え方の実
現であることを,われ
われは経験から納得
させられる.』
(A・アインシュタイン,ドイツの物理学者,
相対性原理の創始者,1879-1955)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(問題)
(※ピッチクロック) (1)7分 (2)25分
A regular tetrahedron
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1) ここは,“コーシー=シュワルツの不等式”を使うのが
時短ですね
(2) 断面は,OAと平行になることに気づくと
見通しがよくなりますね
さらに,断面は“等脚台形”ですから、
上底から下底に垂線を下せは鉄則ですね
頑張れ,受験生
頑張れ,大谷選手
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです