2008年 島根大学・総合理工
数学 第3問
おはようございます。ますいしいです
今日は終日晴れて 雨の心配はないようです
それでは、まずは偉人の言葉からです
『観察のための限りなく
小さい単位,すなわち歴
史の微分としての,人々
の同質な意欲の存在を
仮定し,積分する(これら
の無限小の和を求める)
技術を獲得したとき初め
て,われわれは歴史の法
則を理解する期待がもて
るのである.』
(L・トルストイ,「戦争と平和」などを書いた
ロシアの小説家,思想家,1828-1910)
今回の下の問題は,
“アナログ微積分計算”の問題です
2019年は,東大・京大をはじめと
して,いろいろな大学で下のよう
な問題が多く出題されました
来年度でも多く出題されることが
予想されます
しっかり、練習しておきましょう
下記のブログも御参照下さい<(_ _)>
https://ameblo.jp/mathisii/entry-12465403022.html
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(問題)
(※ピッチクロック) (1)2分 (2)6分 (3)6分
(1) Logarithmic derivative
(2) Definite integral
(3) Quadrature by parts
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)“対数の微分法”です
(2)“積分は微分の逆算”です
(3)“区分求積法”です
しっかり、練習を積んでおいてください<(_ _)>
頑張れ都立高・公立高生
頑張れ,大谷選手
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです