速報!!2023年 慶應義塾大学・商
数学 第Ⅱ問
今日もそこかしこで入試が行われています
受験生の皆さんの健闘を心より応援しております<(_ _)>
それでは、まずは偉人の言葉からです
『ホモ・サピエンスという,
われわれが理性と分別あ
る存在として人類に贈っ
ている名誉あるこの名称
が,皮肉なニュアンスをも
つことがあってはならな
いものとすれば,人類は自
分の数学的な見識を高め
るように気を配らなけれ
ばなるまい.』
(W・フックス,ドイツの数学者)
今回の下の問題、
時短を考慮して、
複素数の回転を
使いましたが、
tanの加法定理,
ベクトルの内積,
でも行けます
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(問題)
(※ 時間の目安) 8分
Coordinate plane
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
“直線の傾き”は,“複素数の回転移動”を使うのが時短ですね
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです