2022年 日本大学・医(Ⅰ期)
数学[3]
こんにちは、ますいしいです
今日は雲が多く寒いですね
今日もそこかしこで入試が行われています
受験生の皆さんの健闘を心より応援しております
それでは、まずは偉人の言葉からです
『教育における数学は,
外科医術における手
術用のメスであり,教
師は外科医である.』
(S・ジェレズニャク,ウクライナの数学者,教育者)
今回の下の問題、(2)の
(別解)を考えてみました…
………<(_ _)>
それでは、最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください。
(問題)
(※時間の目安) (1)9分 (2)8分
Absolute maximum
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)他にもいろいろな解法があります
(2)最初の解法は、“三角関数の合成”でも行けますが、
“ベクトルの内積”の方が、“見える化”で直ちにです
(別解1)は、“判別式”を使っても、直ちにですね
(別解2)は、“初等幾何”で、これが一番時短ですね
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです