2022年 藤田医科大学・医(前期1/20)
数学 問題1 (解答・解説)
まずは、まずは偉人の言葉からです
『教育における数学は,
外科医術における手術
用のメスであり,教師
は外科医である.』
(S・ジェレズニャク,ウクライナの
数学者,教育者)
共通テスト、下のような
出題形式じゃ、ダメなんで
しょうか
用紙も少なく済み、税金の
無駄も省けるんじゃないで
しょうか SDGs ですよね
政府は、“二酸化炭素”を
減らしたいんですよね
社会を取り巻く状況や、
受験生の現状をまったく
鑑みない出題者は、
“読解力不足”です
それでは、最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください。
(問)
(※時間の目安)(1)5分 (2)4分 (3)4分 (4)2分 (5)3分 (6)3分
(7)2分 (8)1分 (9)4分 (10)3分 (11)1分(公式)
Mathematics entrance exam
of the medical department
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
“共通テスト”、上のような設問形式じゃ、ダメなんでしょうか
皆さんは、どのように思われますか
(1)平均・分散・標準偏差・相関係数などの定義式を、
しっかりと押さえておきましょう
(2)x=8 が解であることを気づかないと厳しい
(3)これは、中学生でも行けますね
(4)log3x=tと置いて、直ちにですね
(5)これも、超定番の問題で直ちにですね
(6)これも、超定番の“2項間漸化式”ですね
(7)3√x=tと置いて、直ちにですね
(8)ベクトル計算から、直ちにです
(9)“次数下げ”が時短ですね
(10)“対数微分法”ですね
(11)医学部受験生であれば、“ウォリスの公式”は
押さえておいて欲しいですね
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです