2019年 自治医科大学 数学(1次・1~25)
(解答・解説)
それでは、まずは偉人の言葉からです
『それ(数学)は,あらゆる
民族的偏見に対する最
も破壊力のある対抗手
段である.』
(D・ディドロ,フランスの哲学者
で文学者,1713-1784)
それでは、最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください。
(問題)
(ますいしいの解答)
(試験時間が80分を考慮しています
)
コメント;1.“剰余定理”から、直ちにです
2.いきなり、ここでたいへん とりあえず、スルー
3.上のような式変形ができればよいですが
あとは、次々と代入という手もあります
4.直ちにです
5.直ちにです
6.逆たどり法から、“係数比較”で直ちにですね
7.これも行けますね
8.“相加・相乗平均の関係”から直ちにです
9.これは、時間を考慮したらスルー
10.“初等幾何”で直ちにです(中学生も解ける)
11.pq平面で、見える化して直ちにです
12.直ちにですね
13.“ベクトルの成分計算”で直ちにです
14.xy平面で、見える化して直ちにです
15.ちょっと時間がかかる
16.これは、何とか行ける
17.計算力ですね
18.“変数分離”で見える化ですね
19.上のような解法が気づけるとよいですが
20.“合理的な計算力”ですね
21~25.これも、計算力 行けますね
P.S.ともかく、時間との戦いです(=試験のほとんど)
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです