国立理系の数学を解いてみよう(10)!!(解答)
おはようございます,ますいしいです
外はまだ暗い
です![]()
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今朝は少し暑いですね![]()
それでは,まずは偉人の言葉からです
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『……無限小解析,すなわち
微分積分法の発見は……
実際に,人間の精神能力に
可能な最大の発明の一つで
ある.』
(V.I.レヴィツキー,ロシアの数学者,
1872 - 1956)
下の問題は,国立理系数学の問題ですが,
“Simple” is “best”! という数学の本質を
凝縮した出題で,作問者のセンスが感じられ
る良問であると思います
ぜひ,理系のみなさんには取り組んでおいて
欲しい一題です![]()
(こういう問題いいですね
)
それでは、最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください。 ![]()
2014年 大阪大学・理系(前期) 第3問
(※ 時間の目安) 12分 ![]()
Evaluation value
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
“積分の面積の関係”から,
“見える化
”して導出しました![]()
それでは、次回をお楽しみに![]()
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです![]()



