2008年 早稲田大学・理工学部 数学 第1問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2008年 早稲田大学・理工学部 数学 第1問

 

 

 

 

 

 大谷選手、2試合連続野球

29号決勝ツーランホームランクラッカー

凄い拍手 頑張れ、大谷選手グー

 

 

 

 

 

 

 こんにちは,ますいしいですニコニコ  

 

外は明るいですが、霧雨で変な天気です霧

 

 

 

 

 

 

  それでは,まずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

『 幾何学的真理は,ある意味で

 物理的真理に対する漸近線のよ

 うなものである.

  すなわち,前者は後者にかぎ

 りなく近づくが,完全に合致す

 ることは決してないのである.』

(J・ダランベール,フランスの数学者・物理学者で哲学者,

                     1717 - 1783)

 

 

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてくださいメモ


 

 

 

 

 

 

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(※ 時間の目安)     (1)12分   (2)13分    時計    



 

 

 

 

 

 

 

 

Solid  of  revoution

 

 

 

 

 

 


 

(ますいしいの解答)

 

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コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     (1) 実は, √x + √y = √a は,放物線です!!

 

        “別解”として,放物線であることを,“回転の一次変換”を使って,

 

        示してみましたチョキ そうすると,いとも簡単に“面積”,“体積”は,

 

        求まってしまいますグッド!

 

     (2) “円錐の側面積” = “(母線)×(底面の半径)×π”,です!!



 

 

 

 

     頑張れ都立高生・公立高生グー

 

 

 

 

  それでは、次回をお楽しみにバイバイ

 

 

                   by       ますいしい

 

 

 


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