2012年 茨城大学・教育 数学 第4問
おはようございます。ますいしいです
外はまだ暗いです 朝は寒い
それでは、本日もまずは偉人の言葉からです
『子供の教育では,知識と能力
を次第に結びつけるように努力
することが必要である.あらゆる
学問の中でも,数学はこの要求
を最も高度に満たすただ一つの
方法であるように思われる.』
(I・カント,ドイツの哲学者,1724-1804)
今回の下の問題、問題自体は
難しくはありませんが
(1)を微分を使わずにやって
みると……
(3)は時間内に計算しきるのは、
なかなか厳しいですね
それでは、最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください。
(※時間の目安) (1)6分 (2)2分 (3)7分
Two parabolas
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)共通接線を、“逆たどり法”と“束”を使って2通りで、
導出て、詰めは“係数比較”です
(2)直ちにです
(3)やはり、“1/6公式”が、時短でしょうか
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです