速報!2021年 広島大学・理系(後期)(3/13) 数学〔4〕
こんばんは、ますいしいです![]()
今日は晴れて
いますが、少し雲が多いですね![]()
ただ、暖かく過ごしやすい一日です![]()
本日第2弾目のアップです
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まずは、本日第2弾目の偉人の言葉からです
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『……数学は恒久的で狂いの
ない真理と,また感覚を超えた
理知の世界が存在することへ
の確信の,主たる源泉である.』
(B・ラッセル,イギリスの哲学者,数学者で
平和運動家,1872 1970)
今回の下の問題は、平面ベクトルの問題
ですが、(3)・(4)は、幾何的にはどのような
状況なのでしょうか![]()
それでは、最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください。
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(※時間の目安) (1)5分 (2)5分 (3)2分 (4)2分 ![]()
Equal volume movement of area
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)“ベクトルの内分公式の逆”から、“メネラウスの定理”、
“チェバの定理”を使うのが時短ですね![]()
(2)“面積比 ⇒ 辺の比”で、直ちにです![]()
(3)上の誘導に乗って、直ちにです![]()
(4)これも上と同様に直ちにです![]()
実は、幾何的には、上の(別解)の通り、平行線に
よる、“三角形の面積の等積移動”から(3)、(4)は、
直ちに導出できます![]()
それでは、次回をお楽しみに![]()
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです![]()



