2019年 島根大学・教育 数学 第1問
おはようございます,ますいしいです
今朝も快晴今日も終日晴れて、
最高気温も18℃と過ごしやすい一日ですが……
今日も、終日“巣篭り中”です
それでは,本日もまずは偉人の言葉からです
『問題を解くというのは,
それをより簡単な問題に
導くことである.』
(W・ソーヤ,イギリスの数学教育学者)
今回の下の問題の(2)は、限られた
時間内で解くには、なかなかに面倒な
問題です 二次関数のグラフの解
の配置問題として解くよりは、
可視化して……
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) (1)2分 (2)13分
Variable separation method
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)“判別式D≧0”で、直ちにですね
(2)2次関数の解の配置で、軸の位置で“場合分け”しても
行けますが、上のようなグラフで、a/4と1/a の合成和
を考慮して、b の横軸だけの簡単な“可視化”に転換
して見やすくしてみました (変数分離法)
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい