2019年 京都府立大学・生命環境 数学 第5問
おはようございます,ますいしいです
今朝は晴れています 昼間は曇り
マークになっていますが、いつ降るか
わからない感じですね
昨日の大谷選手、2本の
2塁打を放ち、打率.307
としています
今日もスタメン出場です
しっかり、応援したいと
思います
がんばれ、大谷選手
それでは,本日もまずは偉人の言葉からです
『幾何学とは本格的な自然科学
であり,他と違うのは,どれより
も簡潔で,したがってまた完成
されていることだけである.
数学的な分析を用いるのを認
めているからと言って,幾何学
が観察によらない純粋に論理
的な学問だと考えるべきでは
ない.』
(A・コント,フランスの哲学者,1798-1857)
今回の下の問題は、ときどき出題
される、“ブラーマグプタの公式”を
導出する問題です
下記のブログも御参照ください<(_ _)>
https://ameblo.jp/mathisii/entry-12318830852.html
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) (1)2分 (2)10分
Brahmagupta's formula
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)大学入試で“因数分解”だけの出題は珍しいですね
(2)“ブラーマグプタの公式”の導出法です
上では、敢えて“初等幾何”でやってみましたが、
本番では、“余弦定理”を使うのが無難でしょう
下記のブログも御参照ください<(_ _)>
https://ameblo.jp/mathisii/entry-12318830852.html
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい