速報!2019年 大阪大学・理文共通 数学 第5問
こんばんは、ますいしいです
結局、今日も雨は降りませんでしたね
今日で、今年の入試もほぼ終わりです
あっという間でしたね
終わった受験生の方は御疲れ様でした
まだまだの受験生の皆様を心より応援しております
本日第3弾目のアップです
まずは、本日第3弾目の偉人の言葉からです
『数学は若者の学問である.
でなければ存在することも
できまい.数学の勉強とは,
若い時のあらゆる柔軟さと
あらゆる辛抱強さを必要と
する頭の体操である.』
(N・ウィーナー,アメリカの数学者,
サイバネティクスの創始者,
1894 - 1964)
今回の下の問題は“空間ベクトル”から
の問題です 新課程では、数Cが新た
に復活し、文系はベクトルがなくなるそう
です 今から、40年ほど前は下のよ
うな解法がよく行われており、現行では
空間で直線の方程式、平面の方程式、
点と平面との距離の公式などが削除さ
れ、まわりくどい解法を強いられていま
す 年々寂しくなります
それでは、40年ほど前に行われていた
解法をみてみてください<(_ _)>
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) (1)7分 (2)4分
Official of the distance between
the point and the plane
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)一定の弦の長さを持つ円・球で、半径が最小となる
ものは、この一定の弦が直径となるときです
(2)しかし、このような問題を解くに際しては、
“点と平面との距離の公式”が大いに役立ちますね
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい