2011年 早稲田大学・政治経済 数学 第4問
本日第2弾目のアップです
こんにちは、ますいしいです
今朝は風もなく明るい長閑な金曜日です
明日から、いよいよセンター入試が始まります
心より受験生の皆様を応援しております
まずは、本日第2弾目の偉人の言葉からです
『数についての,あるいは量の
抽象的な関係についての問題
を解くのに必要なのは,ただ課
題をもとの言語から代数の言語
へと翻訳することだけである.』
(I・ニュートン,イギリスの物理学者,
天文学者,数学者,1642-1727)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) (1)5分 (2)5分 (3)3分
Coordinate plane
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)(*)を式で表すと“円”ですね
したがって、題意の条件は①の右辺が0以上です
(2)題意の回転体は“円錐もどき”で、回転軸から最も
離れた点までの距離が底面の半径となります
(3)a につての“3次関数”ですから、“微分”ですね
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい