2017年 埼玉大学・理(数) 数学 第2問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2017年 埼玉大学・理(数) 数学 第2問

 

 

 

 

 

 

 おはようございます,ますいしいですニコニコ

 

今朝は久しぶりに涼しい朝です音譜 これぐらいの気温だと

 

助かりますねウインク 今日の最高気温は29℃ほどで過ごしやしい

 

一日となりそうです音譜

 

本日の皆さんの御予定はいかがでしょうか走る人

 

 

 

 

 

 

 それでは,本日もまずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

『数学の転換点となったのは

デカルトの可変量であった.

これによって数学に動きが起

こり,したがってまた弁証法が

働いて,時を移さず微分積分

法が必要となった.微分積分

法はたちまちのうちに起こっ

てきて,ニュートンとライプニ

ッツによって,おおむね仕上

げられたが,発明されたので

はない.』

(F・エンゲルス,ドイツの思想家,経済学者,

          マルクスの僚友で科学的共

          産主義の創始者,1820-95)

 

 

 

 

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください学校メモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※ 時間の目安)    (1)4分  (2)1分  (3)3分     時計 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

An  integral  equation

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ますいしいの解答)

 

 

 

 

 

 

 

コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     (1) 与式の両辺にe^x(>0)を掛けて上のような式が得られ

 

        ますから、直ちにですねニヒヒ

 

     (2) 略

 

     (3) 典型的な“積分方程式”でしたねウインク

 

 

 

 

 

 

     それでは,次回をお楽しみにバイバイ

 

                       by     ますいしい

 

 

 

                 ペタしてね

 

 

 


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