2016年 島根大学・教育 数学 第2問
おはようございます,ますいしいです
今朝も曇り暑くはないですが、じめじめしています
今日も終日、曇り雨
との予報です
まるで、梅雨時のような気候でじめじめが続き体調不良
になっている方も多いようです
体調管理には十分留意してください<(_ _)>
それでは,本日もまずは偉人の言葉からです
『……点とは,ほかの何物も
それより小さくはあり得ない
ものである.したがって,点
は幾何学の最初の出発点で
ある.』
(レオナルド・ダ・ビンチ,イタリアの
芸術家で学者,1452-1519)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) (1)4分 (2)10分
Regular tetrahedron
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1) 略
(2) C(p,q,r) とおいて、“連立3元2次方程式”をつくって
もできますが、上では“時短解法”ということで、未知数
t 一個で導出してみました
一辺aの正四面体の高さ、体積、内接球・外接球の半径、
正四面体の重心の位置などをしっかり押さえておいて
ください<(_ _)>
また、空間における“直線の方程式”、“平面の方程式”、
“法線ベクトル”、“点と平面との距離の公式”なども、
しっかり押さえておいてください<(_ _)>
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい