2008年 日本獣医生命医科大・獣医 数学 第2問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2008年 日本獣医生命医科大・獣医 数学 第2問

 

 

 

 

 

 

 おはようございます,ますいしいですニコニコ

 

今朝は暗く曇りくもり今にも雨になりそうですショボーン

 

やはり、梅雨本番という感じですねビックリマーク

 

今日も終日晴れることはないようですダウン

 

 

 

 

 

 

 それでは,本日もまずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

『代数があって初めて,

厳密な数学的な学問が

始まるのである.』

(N・ロバチェフスキー,ロシアの数学者,

 非ユークリッド幾何学を発見し発展さ

 せた創始者の一人,1792 - 1856)

 

 

 

 

 

 

 

 本日の下の問題は、穴埋めなので,

 

厳密な解答は要求されないのですが…。

 

厳密に答案と書くとなると、ちょっと計算

 

がたいへんですね滝汗

 

 

 

 

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください学校 手紙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※ 時間の目安)     15分      時計    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

An  identity

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ますいしいの解答)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     多項式P(x)を上のように置いて、まず次数を決定します。

 

     その後、恒等式ですから、“係数比較”で係数を決定して

 

     導出するという道筋ですウインク

 

     穴埋めなので、上のような厳密な答案を書く必要はないと

 

     思いますが……口笛

 

     (別解)は、与式の両辺を x について、合成関数の微分法

 

     を使って、少し式を簡単にして導出してみましたニヤリ

 

 

 

 

 

     それでは,次回をお楽しみにバイバイ

 

                       by      ますいしい

 

 

 

 

                  ペタしてね

 

 


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