2007年 成蹊大学・経済学部 数学 第1問 | ますいしいのブログ

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2007年 成蹊大学・経済学部 数学 第1問

 

 

 

 

 

 おはようございます,ますいしいですニコニコ

 

今朝も暑いですねメラメラ 今日も終日晴れて晴れ雨の心配はないようですビックリマーク

 

最高気温は27℃ほどで昨日、一昨日よりは少し下がるようですが、

 

例年に比べたら暑いですねショボーン 今年の夏はどうなるのでしょうかえーん

 

今から、先が思いやられます滝汗

 

 

 

 

 

 

 それでは,本日もまずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

『数とは何かというと,数は

すべての物体から人の理

性によって抽象されたもの

であり,ものの中にあるの

ではない.なぜなら,数とは,

個々の物体にない,思弁的

で一般性をもった何かだから

である.』

(O・ハイヤム,ペルシアの詩人,学者

           1048 - 1131)

 

 

 

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください学校メモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※ 時間の目安)  (1)6分 (2)1分 (3)3分 (4)3分    時計   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)  Modular  arithmetic

 

(2)  Parallel  translation

 

(3)  Simultaneous  equation

 

(4)  Coodinate  plane

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ますいしいの解答)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     (1) 誘導付きなので取り組みやすいですが、22^10 の

 

        下3桁の数を求めよビックリマークとしても面白かったですね口笛

 

        しばしば、入試は初っ端の問題が一番難しいという

 

        ことがよくありますねショボーン フェイントでしょうか笑い泣き

 

     (2) y=f(x)を、x軸、y軸方向にそれぞれp、q 平行移動は、

 

          y=f(x) ⇒ y=f(x-p)+q   です割り箸

 

     (3) “3元連立2次方程式” です!!

 

     (4) 傾きの値から、直ちに上のような図が描けますねウインク

 

 

 

 

 

 

      それでは,次回をお楽しみにバイバイ

 

                      by       ますいしい

 

 

 

              ペタしてね

 

 


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