2007年 信州大学・工 数学 第3問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2007年 信州大学・工 数学 第3問

 

 

 

 

 おはようございます,ますいしいですニコニコ

 

今朝も快晴晴れ 富士山富士山もくっきり見えて気持ちの良い朝ですが、

 

ともかく寒い雪の結晶 今季一番の寒さのようですえーん

 

ただ、この寒気も今朝までで、これから少しずつ暖かくなっていく

 

ようですウインク

 

 しかし、年も押し迫ってきており日々せわしない状況ですが

 

みなさんはいかがお過ごしでしょうかてへぺろうさぎ

 

 

 

 それでは,本日もまずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

『数学ほど人知の力への

信頼を強めてくれる学問

はない.』

(H・シュタインハウス,ポーランドの

         数学者,1887-1972)

 

 

 

 

 本日の下の問題は、それほど難しくは

 

ないと思いますが、何度も試みているので

 

すが、いわゆる“初等幾何的手法”で解くこ

 

とが出来ておりませんえーん 何かうまい解法

 

があると思うのですがわかりませんショボーン

 

“初等幾何的手法”で出来た方がおられま

 

したら、ぜひ御教授ください<(_ _)>

 

御待ちしておりますおいで

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください学校メモ

 

 

 

 

 

 

 

(※ 時間の目安)     15分     時計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Law  of  cosines

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ますいしいの解答)

 

 

 

 

 

 

コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     上のように、“余弦定理”を使えばすんなり解けるのですが、

 

     ()もシンプルになることから、“初等幾何的手法”で鮮や

 

     かに解けると思うのですが出来ませんえーん

 

     △ABDを△BCDにくっつけて、角度を120°にしてみたり

 

     したのですが、うまく行きません笑い泣き 

 

     もやもやしており気持ち悪いですムキー

 

     ぜひ御教授ください<(_ _)>

 

 

 

 

     それでは,次回をお楽しみにバイバイ

 

                       by      ますいしい

 

 

 

              ペタしてね

 

 

 

 
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