2007年 東京農工大学 数学 第4問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2007年 東京農工大学 数学 第4問

 

 

 

 

 おはようございます,ますいしいですニコニコ

 

今朝は曇りくもりで寒い雪の結晶ですねショボーン ただ、今日はこれから

 

晴れて終日雨の心配はないようです晴れ ただ最高気温は

 

15℃ほどで、昨日よりは5℃ぐらい低いようですビックリマーク

 

寒暖さが激しいので体調管理には十分留意してください<(_ _)>

 

そろそろインフルエンザも流行し出して来ているようですカゼ

 

ますいしいも、昨日インフルエンザの注射を打ちましたビックリマーク

 

 

 

 

 昨夜のW杯最終予選サッカー 対サウジアラビア戦、

 

崖っぷちの日本が、2対1で勝利し、B組2位に

 

浮上しました拍手 終了間際に1点返されたのは

 

痛かったですが、取敢えず勝利し本大会出場に

 

望みをつなげましたねクラッカー

 

ハリルジャパン感動をありがとう合格

 

 

 

 

 それでは,本日もまずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

『数学は科学として卓越した

方法を持っており,それが

数学的な真理に疑いをはさ

む余地のない信頼性を与え

ている.このことが,数学を

人間理性の勝利としつつ,

科学の中で第一の地位に

押し立てているのである.』

(P・ラヴロフ,ロシアの社会運動家で

         数学者,1823 - 1900)

 

 

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください学校メモ

 

 

 

 

 

 

 

 

(※ 時間の目安) 〔1〕5分 〔2〕4分 〔3〕5分 〔4〕6分   時計

 

 

 

 

 

 

 

 

Differential  &  integral

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ますいしいの解答)

 

 

 

 

 

コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     〔1〕 旧課程であれば,“1次変換の回転”を使うところでも

 

        ありますが,ここは“複素数平面の回転”を使いますひらめき電球

 

     〔2〕 傾きは,“媒介変数の微分法”;

 

        dy/dx=(dy/dt)/(dx/dt) より,導出しますひらめき電球

 

     〔3〕 上のように,f(t) を設定して,t に関しての“微分法

 

        に持ち込み,示しますひらめき電球

 

     〔4〕 上より,曲線Cは常に,接線Lより上部にありますから,

 

        直ちに,上のような t に変換した,“定積分”を計算する

 

        ことで導出しましたひらめき電球

 

        なお,∫log t / t ・dt = 1/2・(log t )^2+C  ですひらめき電球

 

 

 

 

 

      それでは,次回をお楽しみにバイバイ

 

                           by    ますいしい

 

 

 

             ペタしてね

 

 

 
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