2009年 福岡教育大・教育 数学 第2問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2009年 福岡教育大・教育 数学 第2問







 おはようございます,ますいしいですニコニコ


今朝も快晴晴れ気持ちの良い朝です音譜


今日からまた,3連休走る人みなさんの御予定はいかがでしょうかビックリマーク


ただ,受験生の方はあと一週間でセンター入試です学校


受験生のみなさんの健闘を心より応援しております!!






 それでは,本日もまずは偉人の言葉からですポスト 手紙


『数は世界の成り立ち

の奥底を照らし出す.』

(G・ライプニッツ,ニュートンと同時に

 微積分法を発見したドイツの数学者,

 物理学者で哲学者,1646 - 1716)







 それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてくださいメモ メモ











(※ 時間の目安)  (問1)6分 (問2)5分 (問3)6分   時計















Recursion formula















(ますいしいの解答)









コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?


     (問1) 1^3+2^3+…+n^3 = (1+2+…+n)^2


         は有名ですから,an = n は直ぐにピンひらめき電球


         きますねべーっだ!


     (問2) “階差”を取るというのは“鉄則”ですねひらめき電球


     (問3) an = n は分かっているので“数学的帰納法”と


         いう手もありますが,ここでも“階差”を取って直ち


         に上のように求まりますねニコニコ









     それでは,次回をお楽しみにパー


                      by    ますいしい









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