【速報】 2014年 慶應義塾大・総政 数学 第3問
こんにちは,ますいしいです 本日第2弾目のアップです
何か最近,流行なのでしょうか 下の問題は早稲田・教育(理)でも
出題された,ある四面体に関する問題です
ということで本日第2弾として取り上げてみました
それでは,まずは本日第2弾目の偉人の言葉からです
『 幾何学の成果は,さまざまな線や面や立体の,
あるいはそれらを組み合わせたものの自然の性質
にほかならない.それらの大部分は,人間(放散虫,
昆虫,結晶体など)が現れるより,はるか以前から
存在していたものである.』
(F・エンゲルス,ドイツの思想家,経済学者,
1820 - 1895)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) 15分
Tetrahedron
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
最近,流行なのでしょうか 等積四面体(=等面四面体)です
4つの合同な鋭角三角形で囲まれた四面体は,直方体の四隅から
4つの三角錐を切り取って残った四面体です
最大値はすぐに,微分するのではなく,√の中に入れて,整式の
積の微分法に持ち込むというのがもっとも簡単です
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい

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