2003年 北海道大・文系(前期) 数学 第3問
おはようございます,ますいしいです 今日は朝から暑いですね
というより
何かじめじめするような感じですね 梅雨入りが近いのでしょうか
今朝方のヤンキース対レイズ戦は3対8で敗れてしまいました イチロー選手は
グランダーソン選手が再び死球で骨折したため,このところ先発出場です 8回に
3塁打を放ちましたが,他の打席ではランナーを返すことが一度も出来ませんでした
なんとか勝利に結びつけることができるバッティングを期待します
それでは,本日もまずは偉人の言葉からです
『 ほとんどの学問では,あとの世代が築いたものを
棄て去り,前者が確立したものを後者は亡ぼしてしま
う.数学だけはどの世代も同じ建物の新しい階をつぎ
たしていく.』
(H・ハンケル,ドイツの数学者,1839 - 1873)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) (1)7分 (2)8分
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1) “正多角すい”の頂点から底面に垂線を下したとき,
その足は底面の重心となります
(2) “余弦定理”を駆使します
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい