2006年 金沢大学・理系(前期) 数学 第1問 | ますいしいのブログ

ますいしいのブログ

一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2006年 金沢大学・理系(前期) 数学 第1問


 おはようございます,ますいしいですニコニコ 今日の朝も寒いですね雪の結晶 道路はまだ雪が


残っているところがまだ多くありますので転倒に気を付けてくださいビックリマーク


 それでは,本日もまずは偉人の言葉からですポスト   手紙   ラブレター


『 数学は混沌の中にも,ある首尾一貫性をみつけることがある.』

(Sh・スタイン,現代アメリカの数学者)


それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてくださいメモ




ますいしいのブログ




(※ 時間の目安)     (1)3分    (2)5分    (3)8分      時計    砂時計



          ひらめき電球


ひらめき電球   ひらめき電球   ひらめき電球   ひらめき電球   


          ひらめき電球



(ますいしいの解答) 


ますいしいのブログ





コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?


     (1)“階差数列の公式”; An+1 - An = f(n)


           An = A1 + Σf(k) (k=1~n-1) です!


     (2)“2項間漸化式”; An+1 = p An + q (p≠1)


        “特製方程式”; x = p x + q の解を x = α とすると,


           An = p^(n-1)・(A1 - α) + α です!


     (3)“垂直条件”; →X = (a,b) ⊥ →Y = (c,d)


               ⇔ a c + b d = 0 です!




      それでは,次回をお楽しみにパー


                              by     ますいしい


                ペタしてね