2005年 東京工業大学・理類(前期) 数学 第1問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2005年 東京工業大学・理類(前期) 数学 第1問


 こんにちは,ますいしいですニコニコ  本日第3弾目のアップですアップ


陽も照ってきましたが,寒いですねビックリマーク 


 それでは,まずは本日3回目の偉人の言葉からですポスト   手紙    ラブレター


『 解のむずかしさは,ある程度,問題の概念そのものにかかわっ

てくる.困難のないところには問題もない.』

(D・ポーヤ,ハンガリー生まれのアメリカの数学者,1887 - 1985)


それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてくださいメモ




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(※ 時間の目安)   (1)7分    (2)7分    (3)10分    時計   砂時計



            ひらめき電球


ひらめき電球  ひらめき電球  ひらめき電球  ひらめき電球  ひらめき電球


            ひらめき電球


(ますいしいの解答)


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コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     (1)“部分積分”です! F´(x) = f(x) のとき,


        ∫f(x)g(x) dx = F(x)g(x) - ∫F(x)g´(x) dx です!


     (2)“漸化不等式”をつくり,次々と項を下げていく手法です!




     それでは,次回をお楽しみにパー   

    

                                by    ますいしい


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