2003年 東京工業大学(前期) 数学 第3問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2003年 東京工業大学(前期) 数学 第3問


 こんにちは,ますいしいですニコニコ 本日,第2弾目のアップですアップ なかなか,おもしろい


問題だと思いますグッド!  さすが,東工大という感じです!! みなさんは,どう切り込むか!?


それでは,まずは偉人の言葉からですポスト   手紙   ラブレター


『 実のところ,数学者は芸術家に似ている.彼の作品は労苦にみ

ちているのに,最終の結果は苦労の片鱗もとどめていない.同様

に,芸術作品を見るとき,われわれは作者が何を言いたかったの

かは考えるが,作者がどれだけの努力を要したかは考えない.』

(L・ヤング,現代アメリカの数学者)


それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてくださいメモ




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(※ 時間の目安)       35分       時計   砂時計



ひらめき電球

      ひらめき電球

          ひらめき電球

             ひらめき電球

              ひらめき電球



(ますいしいの解答)


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コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか? 


     図形的に処理を行わないと計算量が大変になる問題です!


     “チェバの定理”,“メネラウスの定理”をうまく使うと大幅に


     楽になる問題です! 図形的威力を十分感じてください!



     それでは,次回をお楽しみにパー


                            by    ますいしい


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