2003年 京都大学・理系学部(前期) 数学 第4問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2003年 京都大学・理系(前期) 数学 第4問


 おはようございます,ますいしいですニコニコ 今日は朝から曇りくもりです。予報では,曇りのち


晴れということです。今日は雨はなさそうです。日に日に寒さが増してきています.。みなさん


もどうか風邪などひかぬよう十分御身体を気を付けてください。


 それでは,本日もまずは,偉人の言葉からですポスト    手紙


『 関係を言いあらわす能力は,正確な思考の最も不可欠な条件の

一つである.  この能力をあまり必要とせずにしらべられるような

対象物は,一つも名をあげることができない.そしてその能力には,

数学の学習によってほどうまく到達できる方法は他にないのである.』

(J・フィスク,アメリカの哲学者,歴史家,1842 - 1901)


それでは,本日も一日元気に参りましょうアップ    馬   馬   馬




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(※ 時間の目安)     10分      時計    砂時計





(ますいしいの解答)


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コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?


     a と b を m で割ったときの余りが等しいとき,すなわち,


     a - b が m で割り切れるとき,a と b は m を法(mod)


     として,合同であるといい, a ≡ b (mod m) と書きます!


     例えば, 7 ≡ 1 (mod 6) ⇔ 7^100 ≡ 1^100 (mod 6)


     したがって,7^100 を6で割った余りは,1とわかります!


     ※ mod はラテン語の modulus の略です!


     それでは,次回をお楽しみにパー     馬   馬   馬


                            by      ますいしい


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