2011年 東京工業大学(前期) 数学 第1問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2011年 東京工業大学(前期) 数学 第1問


こんにちは,ますいしいですニコニコ! 本日は朝から曇りですくもりですが,昼間は雨雨はないとの


予報ですが夜三日月から降るとのことです! 


最近イチロー選手,調子が上がってきていますアップ! 8試合連続安打を放っており打率も 


0.277 まで上げてきていますチョキ! なんとか3割まで持ってきて欲しいですわんわん


それでは,本日の偉人の言葉はフランスのあまりにも有名なデカルトです!おとめ座


考える主体の自己(精神)とその存在を定式化した「我思う,ゆえに我あり」は哲学史上で


もっとも有名な命題の一つです!本


ルネ・デカルト ( フランス,哲学者・数学者 1596 - 1650)


『 数学は,人の手間を軽くして,学習希望者を満足させる上でも,


あるゆる仕事を発展させる上でも大きな利益をもたらすことので


きる,きわめて微妙な工夫を知っている.』


『・・・・物ごとの認識に至る道は二つある.すなわち経験と演繹


の二つである.』


『・・・・幾何学的図形ほどやすやすと脳に知覚されるものはない.』


『・・・・かつて学問を探求したすべての者のなかで,なんらかの証


明をみつけることができたのは,すなわち疑問の余地なく明らかな


論証を示すことができたのは,数学者たちだけであった.』


それでは,今日も元気いっぱい参りますアップぶーぶー




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(※ 時間の目安) (1)10分 (2)5分 (3)5分 時計





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コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?


     来年度新課程から一次変換はなくなりますが,あと2年間は出題される


     可能性は高いですね! むしろ来春の入試では最後ですから,かなり出題


     される確率は高いと言えます!また次の年も浪人生に配慮して選択として


     出題される可能性も高いですね! ですから,しっかり一次変換を学習して


     おいてください!


     それでは,次回をお楽しみにパー馬!           by   ますいしい