九月になりましたので、まず先にフリーダムフォーク集会のお知らせをさせてください。

第204回フリーダムフォーク集会
【日時】2026年9月19日(土) 19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 1000円
【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・穂乃実(フリーダム初参加 by豊橋)
・砂風金
・ハピネス(フリーダム初参加)
・田中裕二(一次会初)
二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分
今月もやりますよ。奇数月恒例、フリーダムフォーク集会です。今回もよろしくお願いします。
穂乃実さんが豊橋から来てくれます。とても素敵な歌を歌うSSWで、マムゼルで聴けるのが楽しみです。いつも二次会に来てくれる田中裕二さんは今回が一次会初登場。ハピネスはうちやまひでやさんご夫妻のユニットで参加。そしておなじみ砂風金と一次会演者が揃いました。皆さんよろしくお願いします。
二次会の飛び入りコーナー、行くよーって声もすでに頂いております(すてぃろ、ウッディ、由美、ななしの、ラフレシア)。ありがとうございます。こちらも参加者をお待ちしております。聴くだけのつもりで来た人もご都合良ければ遊んでいってくださいね。(22時30分終演予定)

毎週末、気になるイベントがいっぱいあって、いくつかお誘いも頂いていたのですが、ここのところ個人的にいろいろと所用&雑用&野暮用(どれもたいした用ではない)がありまして、おとなしく家に詰めておりました。
インドアな性格なので、家でボーッとしてるのは特に苦じゃない。けど、《好きで家に居る》のと《理由があって家に待機してなきゃならん》では大きな違いがある。遊びに行きたくても行けない、って考えちゃうと気分が落ちるので、空いた時間にちょこっと中古レコード屋をのぞいたりして、ガス抜きしてました。
そんな中、ファンタジーアート展と称した展示即売会が入場無料でやってると知り、時間を見つけてササッと寄ってみたのです。
天野喜孝の絵が個人的なお目当てです(パネルの真ん中の絵です)
天野喜孝、というとタツノコプロのアニメの一連のキャラクターデザインも大好きですが、

僕らの世代の本読みの間では、なんと言っても小説「吸血鬼ハンターD」の挿し絵。

(↑検索のスクリーンショットで失敬)
僕の高校時代のSF好きな友人は当時、この菊地秀行の本にハマっていて、僕はその友人から天野喜孝の名前を教わりました。最初にこの挿し絵を観た時は正直《薄気味悪い絵だ》と思ったもので、この妖しい魅力には正直、未だにピンときてなかったりします。
(菊地秀行の本、魔界都市のシリーズは好きで買ってましたが、吸血鬼ハンターDはほとんど読んでないです)
では、天野喜孝で僕が一番好きな絵って言うと、実はNHKで放送されてた子供番組「やさいのようせい」のキャラクター達だったりします。可愛くて好きでした。

↑これ、昨年だったか、近所のイオンでガチャやって集めたのです。芽キャベツくん(写真右)が出た時は嬉しかったな。でも、一番欲しかったレタスさんはついに出なかった。56歳にもなってガチャにハマってました。
で、ファンタジーアート展ですが、即売会なのでバイヤーの人が絵を売るぞ売るぞ!と来場客にアピールしてました。なぜか僕には誰も寄って来なかったので、ゆっくり絵画鑑賞させてもらいました。
天野喜孝はファイナルファンタジーの絵が多く飾られてて、【街】という絵がとても良かった。良かったけど、もちろん高いので買えません。グッズコーナーでもA3サイズのポスターが一万円くらいであったけど、まぁ買わない(やさいのようせいのクリアファイルは魅力的でしたがグッと堪えました)。
ファンタジーアート展を観て、別日に中古レコードを観て、そこでふと棚にメリー・ポピンズのDVDを安値で見つけて、なぜか急に観たくなって、買ってしまいました。

どうせ家にいるんだし、映画でも観てよう、と唐突に思ったのです。これって決して熱心な映画ファンでない僕にとって、とても珍しいことで、なんか今メリー・ポピンズを観てみたい、とDVDを手にした時に強い気持ちが湧いたのですね。ディズニー映画とも知らずに買っちゃいました。で、観てみた。
あまりにも有名な映画なので、僕が今さら感想言うのもナンですが、ミュージカル映画で、不思議な内容でした。これもファンタジーというのかしら。なにしろ主人公が傘で飛んでくるお話ですから。
映画の登場人物みな、不条理も魔法もビックリはするけど、説明なしで、そういうもの、と受け入れちゃう。あんまりそこは深く考えなくていいみたい。こういう映画、いいですね。観る人の心をえぐらないし、構えずに楽に楽しく観れる。屋根の上の煙突掃除夫たちの群舞はなかなか圧巻。あと、僕はお父さんが好きですね。それと笑上戸で笑い過ぎると宙に浮かぶ男も可笑しい。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス、って、BOØWYの曲のタイトルとして知ってたけど、メリー・ポピンズが元ネタなのですね。
なぜ今急にメリー・ポピンズを観たい、と唐突に思ったか、その気持ちの下地には、最近読んでる本が影響してると思います。

「ガイズ&ドールズ」デイモン・ラニアン著
これ、短編集なのですが、ひとつ、ふたつ、みっつと読むうちに、どれも全部同じじゃん!?、って錯覚してしまう(もちろん内容は違う)。それほど語り部の口調にとってもクセのある独特の文章で、コレが読んでるとだんだんクセになってくる。
異世界転生の小説が流行ってるけど、これもある意味では異世界物語といえるかも。古き良き(悪しき?)アメリカ、ブロードウェイの街を舞台に、そこに生きる住人のドタバタな日常の物語。マフィアがいる、乞食がいる、賭博師やコーラス隊、金のある奴ない奴、さまざまな愛すべきロクデナシ達がてんてこ舞いするドラマが、なんともチャーミング。この文章に慣れると、もう、どの話も可笑しくて、読んでて吹き出しそうになったりする。
デイモン・ラニアンの文章がクセになって、ついあの口調で喋りたくなる。やりませんけど。
ここからはさらに備忘録。さる8月27日(木)、ラフレシアが地元のFMラジオにお呼ばれして来ました。

FMハロの番組で、カーペンター松井さんとうちやまひでやさんがパーソナリティ。地元で活動している音楽仲間を毎回生放送で紹介されています。

毎回ラジオの収録の際はスタジオの前にラジオのファン(音楽仲間)が応援に集まってるそうで、この日もやはり集ってくださってたようです。僕は自宅で聴いて応援してました。

ラフレシアのオリジナル曲「ナチュラル」を番組内で流していただきました。自分の作った歌が電波に乗ってるのが不思議。松井さん、うちやまさん、ありがとうございました。
マシス