先だっての週末、土日とも掛川納涼祭りへ出かけたのですが、日曜日は夕方の掛川の前に、僕だけ寄り道して東山ガレージへ。ガレージの昼イベントを覗いて来ました。

ハルノオトさんのライフワーク《作り人》のシリーズ。この日が第23回だそうです。ガレージは僕んちのご近所なので、フラッと寄らせてもらいました。
これまでにガレージで開催されたイベントはたいてい涼しかったのだけど、この日は暑かった。扇風機とエアコンが頑張ってたけど、あまり追いついてなかった。エアコンは強くし過ぎると音が大きくなって演奏に差し支えるとか。客席にフリードリンクで麦茶が置かれてました。涼の支給。

そんなガレージの中は、かわいさんとcamisole君の昔なじみのお客様がいっぱい来てくれたようで、この日は椅子が補充されたほどの満席。中にはお子さんも連れて来てくれてて、可愛く賑やかでした。


14時開演。一番手は【不思議の国のかわいこうしゅん】
初めてステージを観ましたが、とても好き。作る歌がとても好みです。繰り出される歌のどの曲ももれなく面白くて、全てに首をかしげるヒマもなく膝を打った。ツチヤノドカさんの名前、覚えてしまったもの。なんて色彩豊かな感覚。こんな人がいたのをこれまで知らなかったのがビックリ。こんな歌を歌う人がcomisole君の同級生でしょ。世の中は狭いのか広いのか。

二番手【comisole】
僕はcomisoleの歌のファンです。初めて聴いたのもここ東山ガレージでした。その時は豊橋の穂乃実さんと一緒でしたが、穂乃実さんもあまりに素晴らしいので、なんだこの二人、とビックリ。この日はcomisole君が涼しげに歌うに連れて、ガレージの中の温度が少し下がったかのよう。CDで聴いている曲はもちろん、初めて聴く「温泉」「蕎麦屋」も良かった。「フラワーショップ」のギターはニック・ドレイクのようだと勝手に思いました。
↑comisole君の真ん前。御子息が最善列で聴いてる図。ド可愛い。

三番手【ハルノオト】
先々週にフリーダムフォーク集会の一次会に出てくれたハルノオトさん。この日はその日の演奏の拡大版かのよう。「祭りの夜」「君の夢を見た」はCDの並びと同じく演奏。二つは繋がった物語なのかも。「サマーブレイク」「座敷わらし」と季節を感じる歌、「軽トラックの歌」の新バージョンでの力強い叫び、作り人のテーマとも言えそうな美しい「箱」と、汗ばむ湿気と日本の夏を耳と肌で体感させてもらいました。


良い歌をいっぱい聴けた。そんなシンプルなことが一番楽しい。そのシンプルさに勝るモノなんてないと思う。なんの小道具も演出もいらない。良い歌、気持ち良い音楽が全てでしょう。ましてや皆さん自作曲で、この人が歌わなければ聴けない、今ここでしか聴けない、というお得感。夏の想定外の暑さが演者もお客さまもビックリなガレージでしたが、それはそれで、そういうのも含めて夏のイベント体験。ガレージ内も外も同級生が集った喜びの楽しい声が溢れてました。皆さんお疲れ様でした。

掛川の時間に間に合うように出たかったので、ひょっとして最後まで観れないかも、と思ったけど、余裕で全部観れて良かった。この後は娘の忘れ物を携えて、日曜日の夕方の掛川納涼祭りに向かったのでした。


この土日の疲れが昨日くらいまで引きずってて、今ようやく抜けた感じです。土曜日は夜勤明けの寝不足で歌ってきたせいかとも思ったけど、暑さのせいもきっとありますね。身体に気をつけましょう。もうすぐ夏休み。


マシス