いよいよ明後日に迫ったフリーダムフォーク集会のお知らせをまず最初にさせてください。
203回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2026年7月18日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 1000円 
【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 

・のずえよしこ(フリーダム初登場)
・ハルノオト
・白ネコヤマト
・マシス

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 

《連絡》Charge料金が今回から1000円と変わります。物価高の中、お財布に負担をおかけしますが、ご理解とご協力よろしくお願いいたします

一次会、二次会へ参加予定の皆さん、いよいよ今週末です。明後日です。皆さん暑さに負けず元気にマムゼルへお越しくださいませ。今回は事前に伺っている参加希望の人数がちょっと多いので、当日はスムーズな進行に皆さんご協力をよろしくお願いします。


最近買ったCDやレコードを、準夜勤の前に楽しんでます。
レモン・ツイッグスの新譜の取り置きをタワレコに買いにいったら、ローリング・ストーンズの新譜の発売日で、これはガマンできぬ、と両方買ってきたのです。The散財。
ストーンズの新譜『フォーリン・タングス』、前作も凄かったけど、コレはさらに好き。ストーンズのアルバムとか関係なく、音楽好きの友人に、ねぇなんか良い音楽ない?って聞かれたら迷わずにこれをオススメ出来る。ミックの声は今が全盛期とばかりに元気だし、なにしろ収録曲が全ていい。どっぷりブルースな楽曲は少ないけど、ポップで好き。


あんまり良いもので、歌詞の対訳とかライナーとかクレジットとか、普段はここまでしない、ってくらい入念に読んでしまった。豪華ゲストの参加にオオーってなる。スティーヴ・ウィンウッドなんて九曲で参加してて、もうほとんどメンバーじゃん。同じく新譜を出したばかりのポール・マッカートニーもベース弾いて参加してたり、ザ・キュアーの人がギター弾いてたり、カウベルがブルーノ・マーズ?あのブルーノ・マーズだよね。マジか。

全曲がジャガー&リチャーズの新作。さて、どの曲をどちらが作ってきたのかしら、と気になりました。歌詞を見ながら、これは絶対ミックだよね、これはキースかな、と予想したけど、今作はハッキリわかんない。どれもミックっぽく思えるし、いやぁキースだろ、とも思える。

以下、どっちがミックでどっちがキースの作か勝手に予想。

01 ラフ・アンド・ツイステッド(予想:ミック&キース)
一曲目からこれはいきなり最高。スタジオでセッションしてて盛り上がって録っちゃったのをブラッシュアップした感じかしら。おそらく歌詞なんて最初は即興だったと思う。

02 イン・ザ・スターズ(予想キース)
シンプリー・レッドの「スターズ」のようなサビのポップな開放感は、ミックの筆かと思ったけど、歌詞の内容がキースが書きそうだなと思った。

03 ジェラス・ラヴァー(予想ミック)
ソウルフルなファルセットの歌声が胸に染み入る。これは正直どちらかわかんない。ミックもキースも書きそうなソウル風バラード。

04 ミスター・チャーム(予想ミック)
絶対にミック!これが先行シングルでないのが不思議。頭に焼きついて離れないキラーチューン。

05 ディヴァイン・インターヴェンション(予想ミック)
キースか?と迷うけど、歌詞がミックっぽい。疾走感が痛快なロックナンバー。

06 リンギング・ホロウ(予想キース)
カントリータッチの佳曲。これはキースでしょう。

07 ネヴァー・ウォナ・ルーズ・ユー(予想ミック&マット・クリフォード)
歌詞や歌い出しがキース、と最初に聴いた時は思ったけど、作曲者(共作者)クレジットにマット・クリフォードがいたので、じゃあ仲良しのミックと一緒に作ったのか、と予想修整。

08 ヒット・ミー・イン・ザ・ヘッド(予想キース)
ストーンズが世界一危険な男たち、との呼称はこの曲を聴けばわかる。生前のチャーリーのドラムはアルバム最速のBPM。脳が沸騰しそうなナンバー。この曲のみプロデューサーがドン・ウォズとなってるので、結構古い録音なのでしょう。

09 ユー・ノウ・アイム・ノー・グッド(予想ミック)
ここまで情けない男の告白を書けるのはきっとミック。

10 サム・オブ・アス(予想キース)
キースのボーカルの素晴らしいバラード曲。終盤にミックのヴォーカルが一瞬絡むところ、ゾクゾクする。

11 カヴァード・イン・ユー(予想ミック&マット・クリフォード)
ポールがベース弾いてます。ミックのソロアルバムに入っていそうなマイナー調のナンバー。

12 サイド・エフェクツ(予想キース)
こんなポップな曲をキースが作ってて欲しい(希望)サウンドはさもミックっぽい。いや、やはりミック作かもなぁ。

13 バック・イン・ユア・ライフ(予想キース)
予想キースだけど、ミックが書いてもおかしくないバラード。友達を失うのはいやだ、って、音楽仲間のことも言ってるよね。

14 ビューティフル・デライラ(予想ミック)
めちゃローファイな音にオッとなる小曲。レッチリのチャドがドラムとベース、ってあるけど、ドラムもベースもほとんど聴こえない?


以上、あくまで僕の勝手な想像です。きっとネットで調べれば正確な情報が出てるかもしれない。もっとキチンと深く考察されてる方もいるでしょう。上記を読んで、コイツぜんぜん分かってないなーって言う人がいるかもですが、あくまで想像するのを楽しんだ覚書ですのでソコは失敬。正解を知ってる人がいらしたら是非教えて頂きたいです。
そして、これぞ僕の本命。ブライアンとマイケルのダダリオ兄弟によるザ・レモン・ツイッグスの新譜『ルック・フォー・ユア・マインド』。
邦盤には対訳歌詞こそないけど、ライナーがあって、これはブライアン作曲、この曲はマイケル、と、一曲一曲にちゃんと解説がついてて嬉しい。ご機嫌なパワー・ポップが得意なのがマイケル、不思議で繊細なコード進行の美しい曲はブライアン、だそうです。

黙って曲だけ聴くと1970年代の音楽かと思っちゃうでしょ。

ストーンズのメンバーより五十歳は若いダダリオ兄弟の作る音楽は、キラキラしてても老成して聴こえる不思議。実際にストーンズのアルバムと聴き比べると、ストーンズの方がむしろ若々しく感じます。

ライナーノーツの文章が、若手バンドの新作レビューなのに、やれビーチ・ボーイズのコーラスを彷彿させる、だとか、ユートピアのアレを念頭にしたか、だとか、この曲は誰々っぽい、って先人の作品をイチイチ比較してくる感想しかない。それくらいオマージュを楽曲に感じると言えるけど。

でもまぁ、良いのです。レイドバック上等。だってみんなこれ、好きでしょ。

レモン・ツイッグスの良さは《いつか聴いたことのある大好きだったあの音楽》を、デビュー以来ずっと確信犯で取り組んでるところです。かつてレニー・クラヴィッツがレイドバックな音楽の復活、と思われて出てきたように。

俺たち若いけどこの時代のアナログな音楽大好きだから真剣に今の時代にコレをやるぜ、と。

こんなにも懐かしくて心躍る素敵な音楽を、まさかのまさか、現代のこの時代に新作として出してくれるレモン・ツイッグスには、僕は期待しかないです。

↓先日、テーブルにあったお菓子
てんさいビスケット。ドラえもんのアイテムのような名前ですね。
食べても多分、天才にも動物にもならない。



マシス