先に結果から言っちゃえば、この夜は、神回(断言)。皆さん素敵でした。素敵で、凄かった。素晴らしく良い夜でした。

ハルノオトさんの言、《今日は天才ばかり集まっちゃった?!》は、本当にそうだ、と頷いてしまいましたね。


咲夜、2026年4月25日(土)東山ガレージのイベント【作り人、その20】を観て来ました
yopyさんのソロは珍しいし、山羊くんと穂乃実さんのユニット【山羊乃実】が初めて観られる。ぬのはらみほさんは豊橋から。これは面白そう観てみたい、と楽しみにしていました。

東山ガレージ、定刻18時、一番手は【yopy】よりスタート。
この日はピアノでなく、ギター弾き語り。すげぇ上手い。指が指板の上をシュンシュン跳躍してた。
yopyさんのあの歌声は音に絶対に埋もれなくて、美メロのオリジナル楽曲たちすべて、言葉(歌)がまっすぐこちらに飛んでくる。なんて真摯な歌たちか。ピックを使わない力強いカッティングが刻むビートの心地良さ。ギタリストyopyはとてもソリッドでロックです。

二番手は愛知より【ぬのはらみほ】さん。
いきなりマイクなしで歌い始めた。声が一瞬で場を支配した。
一曲一曲が短く、曲によっては一番だけで終わってしまう潔さが小気味よい。まるでスライドショーのように、あたかもインスタにコメントを添えるかのように、ミニマルな風景を次々と繰り広げてゆきます。「のどかだな」「くも」のリフレインは、同じ作り手としてすごくワカル。

三番手は同じく愛知より【山羊乃実】のお二人。
山羊くんとお会いするのは二回目。穂乃実さんとのユニット山羊乃実を観るのは今回初めて。
ゆったり音が出て、ゆったり二人の声がついて出て、静かに芳醇な音楽がガレージに立ち上がった。これ、めっちゃエモい。ソロでそれぞれが素敵な音楽をやっていて、互いどこが似てるともないのに、こうして並ぶと親和性がある。「グッドナイト・アイリーン」の日本語カバーも最高。素敵素敵。こんなユニットやれるなんて超羨ましい。

四番手、【ハルノオト】
この夜を締めるはガレージ管理人の登場。一曲目は「雨蛙」から。
ハルノオトの歌は一箇所に留まっていません。絶えず流動して、こうしたらもっと面白くなる、という音楽の追求を諦めない。この夜は「誰にも聞かせられない歌」の一部の言葉を削ったり、「映写機」なんてまったく別の曲になってしまってた。まったく、凄い決断をするな。畳の部屋、田舎、季節の色、そして開放弦の咆哮、どれもハルさんの真骨頂です。

ぬのはらみほさん、本番前に手書きのフリーペーパーを配ってました。一曲一曲の解説とか、ステージ途中につい手に取って見ちゃった。中西こでんさんのこでん通信を思い出した。こういうの作れるのって偉い。マメさも含めて、作る情熱が偉い。


四者四様(正確には五人)、みんな演奏も違えば楽曲の佇まいも違って、何より歌声が五人とも個性的で、誰一人イメージが被らない面白さ。演奏順番もコレしかないというハマり具合。なんて得をした夜だったろう。観た人みんなそう思ったんじゃないかしら。聴けてラッキー。


これだけ刺激的なイベントを目の当たりにすると、演者の自分としても十分熱に当てられます。作り人19に参加した時も思ったけど、みんなこんなにも凄くて、僕もすぐに30曲くらい作らなきゃとても追いつけないぞ、って気分になった。すぐは無理だけど、精進します。

皆さんお疲れ様でした。また是非ご一緒できますように。また寄らせて頂きますね。


もうすぐGW連休です。5月のフリーダムフォーク集会のお知らせです。
第203回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2026年5月16日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 

・aubade(一次会初登場)
・砂風金
・ますやさとる(フリーダム初登場)
・てぃあーず

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 

5月のフリーダムフォーク集会、yopyさんとしばくみさんのaubadeはフリーダム一次会初登場。同じく、ますやさとるさんも初参加。常連組は砂風金、てぃあーずが来てくれます。皆さんの演奏が今から楽しみです。演者の皆さんよろしくお願いします。

二次会の飛び入りコーナーもすでに参加の声をいくつかいただいております。ありがとうございます。当日いきなりの参加も大歓迎。どうぞお気軽に遊びに来てくださいね。

↑こちらはマムゼルでの歌の予定。楽しんで歌って来ます。3回目ですので、前の2回と違う曲を選んでいきます。どうぞよろしくお願いします。



マシス


春ですので、花の歌を。「花の写真を見せないで」。