水木しげるの妖怪百鬼夜行展を観て来ました。

6月4日までやっている、とのことですけど、家族と予定をすり合わせてみたら、三人で一緒に観に行ける日はここしかないね、となって、先だっての週末に静岡市美術館へ行って来たのです。
館内の展示物は撮影禁止です。が、撮影OKの場所で撮れるものもあります。
ヌリカベ像のピンボケ写真。彼は瞬きをします。

これから行かれる方、会場で勧められるアプリをスマホに入れて鑑賞すると、ちょっとしたお楽しみがあります。僕はわざわざアプリとかまずやらないけど、連れ合いと娘が入れてくれて、どれどれと見せてもらったら、おおおービックリ。ネタバレはできないけど、これは楽しい。
ガラスケースの中には貸本屋時代の貴重なマンガ、連載で載った雑誌などが展示されてあって、思わず注視しました。何より、副タイトルに《お化けたちはこうして生まれた》とある通り、水木しげるが世に紹介した数多の妖怪たち、その原点を知れたようで、軽い驚きを覚えました。

僕はずっと水木しげるが1000以上の妖怪を作った、と思い込んでいたけど、僕らのよく知っているあの妖怪たちって、ちゃんとお手本にした原典(鳥山石燕、柳田國男など)があった、ということを今回初めて知りました。

過去文献に載っている妖怪の挿絵に、水木しげるはそこに特別な付け足しや誇張は一切しないで、むしろ素晴らしく忠実に描き写して記録したということです(原点と並べて見比べるとその正確さが分かる)。自分のマンガのネタに民話を集めたのが始まりでしょうけど、ネタというより、伝承はそのまま正しく伝えたい、という気持ちが大きくなっていったみたい。その結果、《この地方にはこんな妖怪が伝わっている》という地方の民話伝承の資料として、水木しげるの妖怪絵は後世に十分残せるクオリティになっているのがスゴイ。

もちろん、文章だけの説明で挿絵がない妖怪もいくつもあって、そういうのに関してだけは水木先生が想像を膨らませてデザインされたそうです。一反もめん、ヌリカベと言われたら、日本中の人があの絵を思い浮かべるでしょう。二つとも水木しげるのデザインなんですって。

ぬらりひょんの元ネタの画が僕らの知ってるあの姿で、ぬらりひょんって元からこんな姿なのね!って思わず笑っちゃいました。あか舐めも小豆とぎもガシャどくろも、じつに正しく写し描かれてる。見事な仕事です。


水木しげる妖怪百鬼夜行展は静岡市美術館で6月4日までやってるそうです。まだ間に合うので、興味のある方はぜひお運びくださいね。グッズは早い時期の方が充実してるかも。


せっかく静岡まで行ったので、中古レコードを見て来ました。
二枚とも550円です。もっと買いたかったけど、自制。本当に買いたかった。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

いきなりぜんぜん違う話題ですが、今月始めに調子の悪いタブレットを交換してもらいました、って日記を書いたのですが、その交換したばかりのタブレット、カメラのピントが合わないという不具合を発見。

ピンボケ多いな、変だなーと思ってたけど、やはりこれカメラが怪しい、となって。本日、代替機が来て交換となりました(データ移行が面倒くさい)。無事に交換できて良かった。気づくのが遅いというか、でもまさかね、新品に交換してもらったばかりで不具合あるだなんて、思わんですよ。

もし日記に貼っている写真でピントが甘いのがあったら、そんな訳ですのでご容赦ください。


5月の歌予定↓
これが僕のGW唯一の予定です。

そして、5月フリーダムフォーク集会の一次会メンバーも決まりました。
第203回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2026年5月16日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 

・aubade(初)

・砂風金

・ますやさとる(初)
・てぃあーず

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 

5月のフリーダムフォーク集会、yopyさんとしばくみさんのaubadeはフリーダム一次会初登場。同じく、ますやさとるさんも初参加。常連組は砂風金、てぃあーずが来てくれます。皆さんの演奏が今から楽しみです。演者の皆さんよろしくお願いします。

二次会の飛び入りコーナーもすでに参加の声をいくつかいただいております。ありがとうございます。当日いきなりの参加もどしどしお待ちしております!お気軽に遊びに来てくださいね。



マシス