楽しい夜でした。楽しすぎて何から書けばいいやら。2026年4月11日(土)、袋井市友永にあるハルノオトさんの手作りガレージ、東山ガレージにて、【作り人、その19】というイベントが開催されました。

大阪よりミュージシャンたけよしひろさんをお迎えしての開催。たけさんはハルノオトさんの昔からの友人だそうで、昨年は大阪でのイベントにハルノオトさんがたけさんより招かれて、今回はたけさんを静岡へ召喚。音楽を通じての旧友っていいですね。
実は数日前のこと、《ステージの位置を変えました》と、ハルさんより写真が来たのです。
↓【Before】模様替え前はテーブルが中央にあったのですが(写真は昨年12月のもの)、
本番は写真よりも少ーし距離を離して椅子が置かれましたが、それでもお客さんが横からも観てる、という状況は変わらず。始まる前から、これは面白いねー!と演者の皆さんでニヤニヤ。
このステージの様子を観たら、自然とフツフツ演ってみたい歌が浮かんできてしまって、俄然楽しみと緊張でアガッてきました。
定刻18時を少し過ぎて、この夜の一番手【タカラショウ】君よりスタート。

汗を光らせて熱く激しく熱唱。タカラくんのこれまで観た中でも抜群に良かった。

アップテンポもミドルテンポのナンバーも、とにかく全力全開の気持ちいいステージ。前のめりな演奏への姿勢は観ていてとても清々しく、気持ちの良いものでした。
二番手は僕、【マシス】。

写真は中西こでんさんより。ありがとうございます。

このシチュエーションでやってみたいこと、普段やらないようなことまで試して遊んでしまいました。面白がってもらえてたらいいのですけど。演っててマァー楽しかった。
三番手は東山ガレージ管理人、【ハルノオト】。

この夜の気合いが凄い!

いつも静かな火をチロチロ燃やすかのハルノオトさんの演奏は、この日はあたかも炎の激しさを垣間見せる熱演。中也の「サーカス」(友川カズキversion)がまさにそれ。そこから続けざまの「箱」が胸熱に良くって、聴いていてシミジミと震えました。「なんまいだブルース」で締めるセンスもヤバい。
四番手は大阪より【たけよしひろ】。

一音、第一声で場の空気を持っていった。

大阪のミュージシャン、という僕の勝手な先入観をサラリと流す、シュッと垢抜けた楽曲はどれもよく練られた美曲ばかり。本当に良い歌声で、ギターの巧いこと。大阪弁の穏やかなMCを含め、ステージ巧者なオーラが心地良くて、最初から最後まで安心させて見せてくれました。
事前にYouTubeや配信で楽曲を聴かせてもらってたけど、生で聴いたらぜんぜん違う。生が圧倒的に良過ぎる。歌が上手くて曲がいい、って誰にでも言えちゃう評だけど、たけよしひろの熱がどの曲もちゃんとあった。客を呼べる芸。お見事。
そして最後に、この夜の四組みんなで一曲を披露。ハルさんより《四人でこれを演りたい》と「プカプカ」を。もちろん知ってます。けど、「プカプカ」歌うのは全く初めてで、なかなかドキドキしました。
↑こでんさんが動画を送ってくれた。四人のボーカルはマイクなしの生でお届けしました。輪になって座ってた演者がワッと立ち上がって、歌い出す、この日のステージならではの試みだったと思います。
ちなみに歌詞の1番《煙草》をたけさん、2番《スウィング》をマシス、3番《男》をタカラくん、4番《占い》をハルさんが担当。グダグダにワチャワチャとエンディングを迎えました。
何から書けばいいやら、と日記を書き始めましたが、皆さんシンプルに演奏が魅力的でヤバかった。タカラショウ最高、ハルノオト最高、たけよしひろ最高。この面子とご一緒できて、僕は自分の出番ではすっかり舞い上がりました。もっともっとシッカリ演奏できたら良かった。つまりは楽しかった、ということなのですが。
《マシス演目》
・言葉よ集まれ
・赤と茶の混沌
・駱駝
・パッチワーク(新曲)
・お身体を大事に
・ほしくず(アンプラグド演奏)
一曲だけ、アンプを通さないミニギターと声で、「ほしくず」という歌を披露。まるで僕が自分の家で遊んでるまんまを、お客さんが近いこの舞台でなら再現できるかも、との思いつきを試したのです。
↑歌を作ったばかりの時に撮った動画。テンポが今より速いな。
終演後も演者&お客さまといつまでもくっちゃべって、すっかり遅くまで遊んでしまいました。このステージはいつかまた演ってみたいですね。いくらでも演奏したい歌を思いつくぞ。
皆さんお疲れ様でした。そしてご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
次のマシスの歌予定ですが、こちらは5月に出演させていただきます。


