まず、少し早いですが年末の話、マムゼルの忘年会の告知をさせてください。
マムゼル忘年会2025(オールジャンル)
【日時】2025年12月29日 17時〜23時
【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
【会費】
¥2000(MC+2ソフトドリンク付き)
¥3500(オードブル&3ドリンク付き)アルコール可
※ 12月27日までに要予約 ※

パラダイスカフェ、ミュージックアソート、フリーダムフォーク集会3イベントの忘年会です。オープンマイク形式で時間内を参加者で楽しく回していきたいと考えてます。参加者の人数の目処を立てたいので、参加希望の方はマシス、夢華さん、さとりんの方に、誰でもいいので連絡をくださいませ。よろしくお願いします。


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昨日は職場にお休みをもらって、予約していた人間ドックを受診して来ました。ここ三年ほど同じ病院で受けているのですが、ここは午前中に終わって早く帰れるのが嬉しい。8時までに来いとあったので、7時半に行ったら、そのまま受け付けて診察が始まった。早い。待ち時間が少なくてありがたい。

以前受診していた病院は、午前中(11時前に)に検査は終わるのに、その後、先生のお昼休みの後(13時半頃)から問診があるので、それを2〜3時間、呼ばれるまでただボーっと待たされるのがダルかった。朝の受け付けは予約8時10分だったらドンピシャに来い、早すぎ遅すぎダメ、とかいろいろ厳しかったし、思いきって替えて良かった。

今回も健康上の大きな指摘はなく、ホッとしました。でも、生まれて初めて痩せすぎ(身長に対しての体重)に注意と勧告された。すごく意外。確かにここんとこ体重は落ちてたけど、昔はすごく太りやすい体質だったもので。最近は太らないぜラッキー、くらいに思ってたのに。

この一年で食事量、減ってません?って、真剣に聞かれた。変わらずバクバク食ってますと答えたら笑われた。もう痩せ過ぎても不健康と言われる年齢なのですね。しっかり食べて、身体を動かして、気をつけなければ。
人間ドックのお供の本たち。待ち時間が少なく済んだおかげで、「談志百選」一冊だけで足りました。早く終われたから暇つぶしを読んでる間もなかった。


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先週のフリーダムフォーク集会の翌日の話、日曜日は朝から地元の共有林に入って奉仕作業をして来ました。
下刈り、と呼ばれている作業で、町内会の所有してる山、共有林のお世話を地域の住人でやるのです。草刈りとか、枝落としとか、面倒くさい作業ですが、地元の秋の恒例行事です。
今年は大して作業範囲が広くなくて、半日もかからず終了。暖かな日和で良かった。なにより早く終わってくれて嬉しい。

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で、奉仕作業が早く終わって、元気だったので、午後からは少しお出かけ。袋井市友永の東山ガレージへ。
ハルノオトさん主催のイベント【作り人、その16】を観て来ました。

演者は、ハルノオト、シニゾコナイタ、Story Book House、と、間違いなく面白い取り合わせ。開始時間が14時なのもありがたい。明るい時間にフラッと行って夕飯までに帰れるから、腰を上げやすいのです。

行く途中、ガレージ近所のコンビニに寄ったらyopyさんと遭遇。おおドーモドーモまた後で、とご挨拶。ガレージに着いて、お客さまや演者さんたちと雑談。てぃあーずがフラッとたまたま通りかかってビックリ。また今度ねーとご挨拶。


定刻14時。一番手は【Story Book House】より。お写真は掲載なし。
カーペンターズに良い歌が多いのは当然知っています。ただ、カーペンターズを歌ってここまで、うわ、カレンが目の前で歌ってる、って思わせてくれるのは、もう、単純にヤベェな、と。聴いててゾクゾクしちゃって、これは抗えない。yopyのピアノにカレンの声だもの。加えてボーカルのケイコさんのパーソナルもたいへん魅力的で、ステージでのyopyとのやり取りが楽しかった。

二番手は【シニゾコナイタ】
浜松のカレー屋さん《猫の手》の店主、ナカムラタツキ君、ステージ名を付けるにしたって、マァえらい名前を、というシニゾコナイタ名義のステージは初観覧。シニゾコナイタが一曲目に歌うのが「墓穴」なんて、冗談みたいじゃないか。歌声は力強く、楽曲は《これほどまで丁寧に》ってくらい、何を歌ってるかハッキリと内容が聴き手に届く歌たち。
yopyさんとの共演も聴けた。息が合っててご機嫌でした。

三番手【ハルノオト】                                                                                                
いろんな楽曲が最初から最後までカッチリ静かに機能し、奥行きと余韻が聴き手を惹きつけてました。タツキ君と同様にハルノオトさんの楽曲も《コレについて歌う》ってテーマがまず明確にあると思う。けど、ハルさんは例えるなら、蛙よりも水の音に比重を割く歌作りとでもいうのか。歌詞とメロディ、歌とギター、それぞれの比重をトライアンドエラーして歌の輪郭を滲ませていくから、面白い。この日聴けたアンコールの「箱」は過去イチでした。


作り人、16、素敵な時間でした。聴いていてずっと楽しかったし、薪ストーブの火と温もりでリラックス出来ました。皆さんお疲れ様でした。


もうひとつお知らせ。来年1月のフリーダムフォーク集会は通算200回目となります。
第200回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2026年1月17日(土) 19時開演 (←注意!)
 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・弾夢弦気
・Neko's
・砂風金

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 


《注》第200回フリーダムフォーク集会は、19時スタートです。いつもより30分早く始めます。

一次会の皆さん、弾夢弦気、砂風金、Nekosの佳子さんはフリーダムの先輩。この三組を一次会に迎え、200回を賑やかしてもらいます。よろしくお願いします。

そして、二次会はたっぷり時間を取ってあります。いっぱいの方に遊んでいって頂きたいので、皆さん遊びに来て下さいね。


マシス