島村楽器で安いギターストラップ(800円)を買ってきました。
おうちで弾くために買った中古のミニギターがあるのですが、今度、お外で歌うのに持って行こうと思いまして、ストラップを付けてみたのです。
肩紐の長さを調整するため、ひさしぶりに部屋で立ってギター弾いてたら、存外楽しくなってしまって、マシスの《作ったけど人前で歌ってない歌》を思いつくまま歌ってみた。おおこんな歌もあったな、と、歌詞の手直しとかしたりして、しばらく歌ってました。家で立って歌うなんていつ以来だろう。楽しかった。良い練習になりました。

連休はじめに、このミニギターを抱えて、ハルノオトさんの東山ガレージへ昼カフェに寄ったことがあって。そこにたまたまyopyさんがご友人(相方)を連れて来店されて、居合わせた僕と連れ合いと歌ったりお喋りしたりと、密な時間を過ごさせてもらったのですね。

《最近って新曲、作れてます?》という会話から、互いに新しい歌を歌い合ったりして。この日の刺激が余韻のように残っていて、帰ってからもミニギターを弾きたくなったという訳です。
yopyさんのユニット【story book house】(SNSに写真はNGとのこと。加工失敬)。カーペンターズのナンバーを歌うヴォーカルのケイコさんの歌声がとってもKarenしていてシビレた。思わず好きな歌をリクエストしたらサラッと応えて歌ってくれて、嬉しかったな。
(7月のフリーダムフォーク集会に出演を快諾してくれました!)

さあ、次どうぞ、と、マシスが演奏のバトンをもらいました。

目の前にyopyさん、ハルノオトさんが居るもので、緊張してトチリもしたけど、この二人に聴いてもらって歌のキャッチボールが出来る、と思ったらフツフツと高揚してきて、楽しくなってしまった。

yopyさんがマシスの拙曲「駱駝」と「マイクとアンプ」を覚えていてくださって、過分なお言葉をくれたのには恐縮しました。マイクなし生音でその二曲と、手直し中の一曲、計三曲をド真面目に歌わせてもらいました。遊びなのに、歌い終えたら普段のライブより体力を削られた気分。

僕からバトンは管理人ハルノオトさんへ。
ハルノオトさんはまず僕が《あれ演って。“フェリーニの絵”の歌を聴きたい》と言ったのに応えてくれて、「冬景色」を。季節外れなのに演ってくれました。歌ってくれてありがとう。ナイロン弦の響きとハルさんの声で、世界は水墨画になったりセピア色にもなる。「雨蛙」はどんなに晴れた日でもガレージの外を濡らしてしまう。東山ガレージのイメージソングだと思う。

その次にバトンが渡ったyopyさんは、僕のミニギターを手にして歌ってくれました。
ピアノでなくアコギで自作歌をつまびくyopyさん。すげー良い。すげー良い。すげー良い。最近作ったという新曲もバンドで演っていたという曲も、アコギ一本で歌われることで、言葉とメロディの輪郭がクッキリ立って迫って来る。うわカッケー、カッケー、と、ただただ格好良い歌が立ち起こるのを目の当たりにしました。音楽仲間にウケる曲、といって歌ったアレとか、ヤバかったな。どの歌も日本語なのに湿っぽくなくて、乾いた風が吹くかの演奏でした。


この後、《PRACTICE!(練習)》と言いながらケイコさんがピアノの弾き語りを披露。カーペンターズとはまた違ったキュートな歌唱でした。連れ合いは譜面を持ってきてなかったけど、ミニギターを抱えて少し演奏。皆が順繰りに音を鳴らしました。楽しかったです。

演奏後もyopyさんと普段喋らないようなことを話したりして、《歌を作る人同士だから聞いてみたいこと(yopy談)》がいっぱいの、濃いぃ時間でした。


今週末に参加する天浜線アコライブ遠足が、どうやらPAなしアンプなし、生音での演奏になるとのことで(!?)、ならいっそギターはミニギターでいいや、と思ったのです。だからギターストラップ買ってきたのですね。
生音の演奏ともなれば、静かな声で歌ってたら電車の音に負けて聴こえないだろうから、もういっそ、電車の中を練り歩いて歌うか、などと思案中。どうなることやら。他の皆さんはどうするのかしら。まぁ連休最後の日のイベントなので、楽しく歌ってきます。


連休明けの一週間後にはフリーダムフォーク集会があるのです。飛び入りにすでに参加表明をいくつか頂いてます。ありがとうございます!

第196回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2025年5月17日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
 【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・TARK☆
・旅人
・杉田哲康
・砂風金

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 



おまけ。某オーディションの応募用に縦長の一分以内の動画を作りまして、せっかくなのでここに貼っておきます。先月歌ったばかりの「赤と茶の混沌」。




これは全くの余談。ずいぶん前のことですが、僕が2019年にミニギターを中古で買って、それをSNSで報告した時に、

《S・Yairiのギターなんて僕は認めてません。YairiギターはK・YairiこそYairiです》、

とのコメントを唐突に頂いたことがあります。よほど僕がS・Yairiギターを買ったのが許せなかったのか、一言言わずにいられなかったのでしょうね。ぜんぜん認めてもらわなくていいのですが、人が買ったギターにわざわざ言うんだ、と。ハァ、そうですか、と思ったものです。

そんな、たまたま中古で見かけて数千円で衝動買いしたモノに、そんなの認めねぇと言われてもね。一応は、あなたの意に反するモノを買ってスミマセンでしたね、と対応したような、もう忘れてます。

まぁ、どうぞご自身のYairi愛をこれからも信じていればいい。僕は目の前のちっちゃなギターが手元で調子良く鳴ってくれてたら、ブランドは特に気にしません。


マシス