連れ合いの友達が青空古本市に出店する、というので、陣中見舞いに行くのに僕もくっついて出かけました。土曜日の午後、浜松へ。
浜松古本市、場所は第一通り赤電の高架下。この通りを訪れること自体、ずいぶん久しぶりです。
さて、どんなものかと行ってみれば、フライヤーの通り、素人さん出店のフリーマーケットの古本市でした。
フリーマーケットってのは実に楽しいですね。ブースに拡げられた商品たちをただ見て歩くだけで面白い。ましてや古本です。ボロッボロの本でもタイトルを読み取るとオオッとなったりして、ついつい連れて帰りたくなる。僕だけか。いやいや、きっと皆さんそういうことあるでしょう。

現地に着いて歩いていたらいきなり《マシス君!》と声をかけられました。振り向くとEmon Denikerこと蟹江さん(注1)が立ってたのでビックリ。おお、お久しぶりです、とご挨拶。お互いに知り合いが出店してるということで来てたようです。Emonさんは、知り合いに会うなー、と仰ってたから、他の音楽関係の方も来てらしたのでしょう。

あっちにアビーロード(中古レコード店)出店してるよ、とEmonさんより耳寄りの情報を聞き、早速アビーロードのブースを覗いてしまう僕。商品検分。ああなんて楽しい。今日は古本市に来たので、レコードにお金を遣うつもりなかったのに、ついつい抜いてしまう。安かったから。
CSNとTrafficのファーストをゲット。【中古レコードは1枚千円以下でないと買うまいぞ】(高いのに手を出してたらキリがないから)、という僕のルールに添った上でなお、欲しかったレコードに出会えると震えます。どちらも持ってなかったアルバムなので凄く嬉しい。

僕はCSNもCSN&Yもけして熱心なファンではないのですが、CSNの曲はCDじゃなく、レコードで聴いたら絶対に味わいが違って良いと思う。そうに決まってます。だからずっとレコードで欲しかったのです。Trafficもそう。レコードでTrafficの音を聴いたらどんなに楽しいことか、想像するだにワクワクします。

買う際に、お店のお姉さんに《いつもありがとうございます》と言われました。え、と思ったら、(僕の)お顔に覚えがあります、と笑顔のご挨拶。どうやら僕がアビーロード本店で買い物してたのを覚えてくれていたようで。ちょっと照れくさいですが嬉しい。

さらにお姉さん、今日はお安くさせてもらってます(語尾にハートマークが見えた?)、とまた笑顔。参りました。本当に、給料日の後だったら舞い上がっておそらくもう3〜4枚は買ってたかも。
古本売り場をくるくる見て回ってたら、たこ焼きをパクつく赤い服の人に遭遇。まさよしさん(注2)です。こちらもオーお久しぶりですとご挨拶。まさよしさん曰く、心さん(注3)がこの浜松古本市の企画スタッフの一人だそうで、まさよしさんに向けて心さんより《来てね》とのメッセージがあったとか。まさよしさんの指さす方を見れば、なるほど、心さんがいる。そうだったんですね。

(注1)Emon Denikerは浜松の鬼才シンガーソングライターです。
(注2)まさよしさんは静岡県のアマチュアミュージシャンや劇団のステージを観覧しまくり写真を撮りまくって応援してくださる方です。赤い服が目印。
(注3)心さんは浜松のシンガーソングライターです。僕は心さんのステージを観たことあるけど、直接の面識は実はありません。

京都から来られたというバンド(名前は失念)の演奏がなかなか格好良かった。トクマルシューゴのように音が多彩で、場の雰囲気にピッタリでした。そういえば古本市のブース内にもアコギを抱えた出店者がいましたっけ。晴れた暖かい屋外で音楽と古本市、格別でした。


そして翌日の日曜日、地元お宮の草刈りを午前中に終えて、午後から小国神社の勅使行列に参加して来ました。地区当番の当たり年でして、6年ぶりの参列です。



言っちゃえば仮装行列なのです。一人では着られない衣装を身にまといました。
映える写真のシャッターチャンス満載の行列でしたが。この格好でタブレットは持って歩けず、自撮りはこれだけ。道中を一緒に歩くお馬さんがおとなしくて可愛かった。たくさん撫でさせてもらいました。馬と一緒に写真を撮ってもらえたら良かった。

草刈り機を振って、行列で歩いて、なかなか身体を動かした休日でした。常が運動不足ですのでヘトヘトです。



マシス