新しい車に乗り始めて五日ほど経って、ようやく走るのには慣れてきました。前の車より小さい車なので、身体のデカい僕は乗り降りの度に、膝を折ってヨッコラショ、って感じです。でも座っちゃえばきゅうくつさはそれ程気にならない。

車がやーっと来てくれて、何はともあれ嬉しいのですが、車の機能で予想外に驚くことがいっぱいありました。今の車って全部こんななのか?

CDプレイヤーが付いてないってのは事前に聞いて知ってたので、それはまぁいい。音楽はBluetoothで携帯のを飛ばすか、USBを差して聴くしかない(普段から携帯で音楽は聴かないのでUSBを差して聴いてます)。音楽以外のことです。

驚いたこと。
①暗くなるとライトが勝手に点く(自分で点けられない)
②車がやたらと喋る。警告音が頻繁に鳴る。モニターに指示がしょっちゅう出る。
③アクセルを緩めるとエンジンブレーキがかかる(ブレーキ踏む回数を減らすためらしい)。
④バックする時に真上からの俯瞰図がモニターに映る(ドローンで上から撮影してるかのよう)。

以上が、勝手にやってくれるんです。ハイテクだなーとびっくりしたけど、これって今じゃ驚くこともない普通のことなのかしら。子供の頃に読んだマンガに出てくる未来カーに乗ってるような気分。

いや、僕が子供の頃から見たら、今がまさにガチの未来なわけで。つまりこれってリアルな未来カーなのですよね。そうかオレ、未来カーに乗ってるんだな。

気になるのは②。《カードが挿入されています》《携帯電話をお忘れでないですか?》などなど、車がスゲー喋ってくる。エンジンかければ爽やかにシャララーン。止める時もシャララーン(カードの抜き忘れを毎度注意される)。ぶつかりそうな時やベルトをし忘れてるとキンコンカン、ほかセンターラインを踏んでもキンコンカンコンと鳴って、正直、ウルサイ。

モニターもウルサイ。運転席に座った途端、ここを押してエンジンをかけなさいと指示が画面に浮かび出る。ほっといてくれと思う。ちょっとイライラします。これ、もうちょい静かにならないものか。今度の点検の際にディーラーさんに聞いてみねばなりません。


子供の頃に観てた『ナイトライダー』という海外ドラマに、喋る車(ナイト2000。通称キット)が出てきたのをふと思い出しました。
人口知能KITTが搭載された万能自動車のナイト2000は、さながらボンドカーのように秘密兵器満載。主人公マイケルがピンチの時には、なんとKITTが自分の判断で勝手に動いて助けに来たりします。ナイト2000に乗ってみたい!とずいぶん憧れましたけど、いざ自分の車に喋られてみると、マジで落ち着かない。

これがもしナイト2000だったとしても同じだったかなって気もしてきます。ロック聴いてたら《その音楽うるさいので止めてくれませんか?》って文句言われたりしてね。

「ナイトライダー」は数年前にBSで深夜に再放送していて、今の目で観ても大変面白いドラマでした。機会があったらまた観てみたいですね。

そんなこんな、外見の地味さに反してにぎやかな僕の車ですが、踏めばスーッと道を滑るように走ってくれる、なかなか良い乗り心地の車です。狭いけどね。それもそのうち慣れるでしょう。自動車にそれ程興味のない僕でも、新しい車ってのはそれだけでテンション上がります。これから大事に乗っていこうと思います。


先の日曜日に近所の神社で車のお祓いをしてもらい、その際、500年前に彫られたという大黒さまの像が一般に公開してたので、ご尊顔を拝見してきました。


写真撮影は自由。SNSもどんどん上げてくださいと係の人が言ってました。いまこの写真をタブレットの待ち受けにしてます。御利益は大いに期待します。


お祓いを済ませたその足で、慣らしドライブがてら二俣の秋野不矩美術館へ。連れ合いが源氏物語絵巻の展示を観たがったので、僕も付いていきました。

大学で国文科を専攻してた連れ合いほどでなくても、源氏物語絵巻はとても見応えあって楽しめました。見応えありすぎてクタクタになって椅子に座ってたところ(連れ合いはお土産の絵葉書をせっせと選んでた)、そこでガングリフォンのニシムラユキさん&じゅんぺいさんご家族と偶然遭遇。おーなんと奇遇とご挨拶しました。

秋野不矩美術館は館内は撮影禁止ですが、入り口のこれは大丈夫でないかとパシャリ(大丈夫でなかったらごめんなさい)。

絵を描きつづけて八十余年
それでもまだ満足のいく作品が
描けないのが現実だが
私もそれ故に生きてゆく甲斐が
あるというものであらう
絵とは何であらうか
作家は自分の創作を期して表現にいどみ
一生を過ごすのが使命であり
それが本望である

一九九七年十月
秋野不矩



胸にズンとくるお言葉。


11月のフリーダムフォーク集会の出演者決定。皆さんよろしくお願いいたします。

第181回フリーダムフォーク集会
【日時】2022年11月19日(土)
    19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)

・Neko's B.P
・H2T2
・ラフレシア
・砂風金
・H3音(初出場)
・マシス

二次会飛び入りコーナーはお休みです。途中換気休憩を入れます。よろしくおねがいします。



11月になって、僕のガラケーがラインできなくなった。慌ててタブレットの方にもラインをインストールしたけど、過去通話は消えちゃいましてガックリ。困っちまいますね。



マシス