2022年6月18日(土)、マシスは二つのイベントに参加させていただきました。昼間は袋井市の遠州三山のひとつ、法多山での屋外ステージです。
梅雨時期の野外イベントなので、天気がずっと心配でしたが、やはりというか途中から降られてしまったのが残念。それでもさすがは法多山、雨の中でも参拝客は途切れませんでした。

法多山はいま風鈴祭りに紫陽花が見処で、それに加えて名物の団子を求めるお客さんの数が凄かった。
そんな雨の中でも、何人かの参拝客の皆さんに足を停めて聴いていただいて、スゲーありがたかったです。とても嬉しくて、夜のステージに余力を残そうなんて思いもよらず、体力を尽くして歌ってしまいました。関係者の皆さん、貴重な機会をありがとうございました。
法多山を一足早く失礼させてもらって、急いで濡れた靴下を履き替え、夜のイベントが開催される音楽食堂Mへ向かいました。

18時、主宰バンドのboccoyaの演奏よりイベントスタートです。


↑写真は坪井さんのFacebookより。
最後は皆でセッション。

皆さんの演奏、とても楽しませてもらいました。ほとんどの演者さんが初めましてで、この日初めて聴かせてもらったんですけど、誰も個性がかぶってない、五目弁当ならぬ七目弁当といったラインナップ。もしくは、珍獣たち勢揃い?といった様相か。いやいや楽しかった。
自作歌の歌人って少数派だと思ってましたけど、僕の知らないところにはこんなオリジナル勢がいたのか、と感心。皆さん自分のお城をしっかり築いてらっしゃって素晴らしい。
一組一組にガッツリ感想を言いたいけど、とても書ききれない。音のboccoyaは安定感を感じるご機嫌な演奏に心地よいメロディの楽曲、のずえよしこさんは《まさか》と思うほどの身近な題材を捕らえて瞬間風速で届ける歌、SAN/ZENは二人とも良い声でステージも達者、爽やかで王道なポップス、ドクトル田中さんは《オリジナルは持ってるけど歌うことは珍しい》と言いつつ様々な方への提供曲を次々披露。中山欣也くんはご機嫌な指弾きアルペジオでステージからα波が出てるかの心地良い声と美しい楽曲、HIKAさんはまるで声優さんの如く変幻自在な歌声でストーリー性の強い強烈な歌世界を披露。
と、次から次へ違う音楽が目の前で繰り広げられて耳福でした。一般のお客様でも、知らない歌ばかりでもこんなに色とりどりなステージはきっと面白かったと思う。楽しんでもらえたと信じます。
昨夜のMの客席は、お客さん皆さんがイベント中ずっと優しい空気を出していて、一曲一曲をとてもちゃんと聴いてくださって、演奏する側としては嬉しかった。アウェイなのにこれ優し過ぎるだろう、と逆に戸惑ってしまうほどに、始めから終わりまで空気が温かくて、これはもうお店と主宰の坪井さんの産む空気なのだろうなぁと思いました。
マシスの演奏はどうだったか。僕はめちゃ楽しく歌えましたけど、お客さんがあまりに優しかったから、正直、本当に楽しめた?大丈夫だった?って聞きたい感じです。終わってからマスターの西田さんは誉めてくれたので、ひとまずはホッとしました。
こういった濃いメンツの中に混じって、マシスをもっと聴いてみたい、と、思ってもらえるほどにやれたのか、そこはいつまでも難しい課題で、もっともっと精進です。
音楽食堂Mはこんな風にいろいろな音楽イベントを定期的にやっているようです。坪井さんもいくつか告知されてました。また機会があったら遊びに来れるといいな。
帰ってから、テイクアウトで作ってもらったMのカレーを食べました。疲れた身体に染み入る美味さでした。

帰って、寝て、夜中にふくらはぎがつって起きた。しかも両足同時に。あまりのことに布団の上で悶絶しました。これしきの疲れでなんたる体力不足。
追記の余談。音楽食堂Mの帰り道に、旧豊岡村を走ってて、鹿を見ました。僕の車の前を二匹、道をゆっくり横断してくれて、まさか、と思って驚いた。一匹は大きな角だったので、夫婦の鹿だったと思う。
次の歌予定は7月です。こちらの3マンは自作歌のツワモノばかりですよ。


御前崎の椿も、浜松の黒板とキッチンも、マシスとして出していただくのは初めてです。なにせご一緒させていただくのがツワモノばかりですので、僕も今から楽しみ。皆さんもぜひツワモノを観に遊びに来てくださいね。
マシス




