昨日からのひどい雨は警報が出るほどでしたが、今日は一日なんとか降られずに済みました。今のところ、僕の生活圏では幸いにして災害はなく、いくつかご心配の連絡をいただきましたが、平穏に過ごせております(ご心配ありがとうございました)。

連れ合いは気圧が下がると頭痛がするとのことで、最近はずっと浮かない様子。梅雨は難儀なものです。連れ合いが辛そうにしてると、なんだか僕まで一緒に雨病みしそうな気がしてくる。こういう感覚は無神経なままでいたかった。

最近は毎日この歌の気分。手前味噌。

 「雨の惑星」マシス



今日はそんな雨の合間に、フリーダムフォーク集会でPAをやってくれているよしひろさんに会って来ました。場所はいつもの袋井市のライブ喫茶マムゼルです。
PA機材のセッティングのやり方をレクチャーしてもらったのです。

僕はこれまでPA機材に近寄らず来ちゃったけど、よしひろさんがもし急に来れない時とかに慌てないよう、マムゼルでやる際の手順を超簡単に教えてもらいました。

10分くらいでレクチャーは済んじゃったので、その後は珈琲飲んでちょっとお喋りして解散。よしひろさんありがとうございました。マスターお店を急に使わせてもらってありがとうございました。来週末の7月フリーダムよろしくお願いします。
第175回フリーダムフォーク集会
【日時】2021年7月10日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・高田佳子
・砂風金
・Pearl Moon
・Hiraide!
・大川忠人
・弾夢弦気
 
(途中で換気休憩あり。二次会の飛び入りコーナーはお休み)

出演者の皆さんよろしくお願いいたします❗

当日マムゼルに遊びに来られるお客様は、事前に僕かお店に、もしくは出演者のどなたかに連絡くださいませ。参加者の人数を把握したいのでどうぞご協力お願いします🙇


さて、本日7月3日はドアーズのジム・モリスンの命日なのだそうです。

偶然にも先日、ジム・モリスンが亡くなった後に残ったメンバーで出したアルバムをAmazonで手に入れたところだったので、ならば今日はドアーズ祭りだな、と意気込みました。
『アザー・ヴォイセズ』『フル・サークル』の二枚がワンパッケージとなっているCDです。これらのアルバムの存在は知っていましたが、ジム・モリスンのいないドアーズはなぁ、と、今まで手が伸びずにいたのです。

今回、無性に聴きたい衝動に駆られて購入してみたのですが、聴いたら予想以上に良かった。僕はこの二枚、好きです。特に『アザー・ヴォイセズ』がいい。

音が、当たり前だけどドアーズのメンバーの音だし、楽曲がいいです。ヴォーカルも、ロビー・クリーガーかレイ・マンザレクかわからないけど、ドアーズとして聴いて違和感は(僕には)それほどなかった。ちょっとジムっぽくも聴こえた。ジムの影響かジムに寄せたのか。

ドアーズ=ジム・モリスンってつい思っちゃうけど、《ドアーズらしさ》ってのは決してジム・モリスンだけで成り立ってなかったのだなぁ、と改めて思いました。

なんかね、残った三人が頑張ってドアーズやってて、絶対にジムがいた頃と比べられてキツイのに、それでもバンドを継続させようと思って、よほど気合い入れて作ったと思いますよ。なんとかしなきゃって、その気持ちが演奏と楽曲に現れているようで、グッとくるのです。もちろん、つまらない音楽だったらいくらなんでもだけど、ちゃんとカッコいいから。

ジム・モリスンがいた頃の強烈なアクはないけど、ギターとオルガンとドラムのドロッとしたグルーヴはドアーズそのものというか、ジムがいた頃と遜色ない迫力で、むしろ、カリスマがいなくなった分、広く大衆向けになった?ともいえるんじゃないでしょうか。


ちょっと、フジファブリックの三人とドアーズの残った三人がイメージ重なりましたね。フロントマンが亡くなった後に、残ったメンバーがバンドを在続させる物語は、ファンもメンバーもどちらもなかなか複雑な思いがあることでしょう。

ドアーズは結局解散しちゃうけど、『アザー・ヴォイセズ』『フル・サークル』は紛れもなくドアーズのアルバムで、ジム・モリスンが歌うアルバムと並べて聴いても普通に聴ける。物語はちゃんと繋がってる。

ドアーズの1stと2ndはやはり大好き。昔は2nd派だったけど、もうどちらが優れてるとか比べられない。二枚ともドアーズの最高傑作で、《最高》は世にいくつあってもいい。

3rdと4thも僕は好き。1stと2ndがあまりに良すぎるので割りを食ってるけど十分楽しい。軽快な楽曲でもジム・モリスンは色っぽいです。

5th、6thと尻上がりにテンションが上がってきて、ウワーって盛り上がる。僕はドアーズこんなに好きだったのだな、と改めて感じ入りました。6th『L.A.ウーマン』でのジム・モリスンの叫びは2nd『まぼろしの世界』と通じるような気がしてます。


どれかの解説に、ドアーズみたいなバンドって今後二度と出ないだろう、ってあったけど、本当にそうだなって思います。


余談ですが、エコー・ザ・バーニーメンの評判が《ドアーズっぽい》というのを先に聞いてしまったせいで、僕はいまだにエコー・ザ・バーニーメンは聴けてないです。本当にそうかはともかく、ドアーズはドアーズだけでいい。

ジム・モリスンの死後にでた『アメリカン・プレイヤー』は、僕はいまだ聴いてません。まだしばらく手がでそうにないかな。


マシス