大晦日のうちに、今年の破魔矢とか羽子板を神社に納めに行く、と言うので、朝のうちに家族みんなで小国神社へ。
来年の厄年は何歳か、とチェックしているうちに、今年2020年は僕(昭和45年生まれ)は八方塞がりの年だったと判明。

オレ今年、八方塞がりだったー

と、今さらのように知って驚いた。そしたら家族が、

でも、今日で終わりじゃん

と、言ってくれた。確かに!最終日に気づくなんて呑気なものです。

いや、八方塞がりって、今年はオレだけじゃないじゃん、世界中が八方塞がりだったじゃん、と話しながら参道を歩きました。

あと数分で八方塞がりが終わるなら、2021年は希望がありそうですね。そう思いたい。



年を取ると一年が過ぎるのが早い、と呟く声をよく聞きます。

毎日毎日、この日に何かした、って思い出をシッカリ残さないと、その時間がまるでなかったように忘却してしまう。それで時が早く感じるのか。子供の頃と比べたら、あの日が楽しみだ、って一日千秋の気持ちは確かに減ってきてますものね。

なら少しでも日々意識して、何かをしたぞーって思い出を作っていくべき。大事な箇所にポイントを作ってくように、記憶のアンカーを絶えず撃ち込んでいくのです。

ものぐさな僕ですが、2020年は自分のイベントをやりました。あれがやれたのは運が良かった。一ヶ月ずれてたらおそらく出来なかった。おかげで2020年はイベントやってCD音源も作って発表したぞって、後になってもきっと思い出せます。コロナ込みの記憶は不本意だけど仕方ない。そこはみんな同じ。

で、フリーダムフォーク集会の開催について、奇数月が近づくたびにヤキモキしてた。どーしよーって胃が痛い想いをして、でも、そうやって一年中悩んでたおかげ、と言うのか、今年は短いどころか長かったですよ。

マシスのライブは数えるほどしか出来なかったし、プライベートもどこにも遊びに行かなかったけど、ずーっといろいろ考えることがいっぱいで、だらだらと時間を流していく、なんてことは全くなかった。絶対に忘れられない一年です。

大変なことがいくつもあって、でも、行動はできた。消耗したけど、濃い時間だったともいえる。それも経験。


部屋で年越しに聴いているのは、ストーンズの『スティッキー・フィンガー』。
「キャントユーヒアミーノッキン」「ビッチ」のクールなリフとミックの雄叫びに頭が沸々とオーイェー来年は良い年になりますように。



マシス