実は今日、僕は会社を休んで本当なら人間ドックを受けているはずでした。本当なら、というのは、受けそびれてしまったのです。

朝目覚めたら、やたらと目の奥がシクシクと傷んで、ああ気分が良くないな、今日胃カメラ飲んだらツラいなぁ、とか思いつつ、それでも予定通り、検診してくれる病院に行ったのですけど。

受付の入り口で看護師さんに検温されて、今日の体調を事務的に聞かれました。体温は35度9部で問題なかった。そこで正直に《頭が痛いですちょっと吐き気もします》と言ったら、看護師さんたちがガヤガヤしだして、

それから順番の列を外されて、少し問答があって、結局は《健康診断は当人が元気な時の体調を診たいから》という理由で、別日を勧められたのでした。

せっかく仕事休んでわざわざ来たのにな、と思いながらも、来月に予約をずらしてもらいました。正直本当に気分が優れなかったので、ちょっとホッとして家に引き返したのです。で、午前中はひたすら寝ていました。

一日ぐっすり寝たら、復調しました。朝の不調は何だったのでしょうね。人間ドックは残念でしたが、こういう機会にしっかり休んでおけてまぁ良かったと思うようにします。もうけもうけ。


午後から布団の中で聴いていたCD↓
『ショック・マシン』/ショック・マシン

よくGmail宛に広告が来るのですが、その中でこの不思議なジャケットのアルバムをオススメされました。こういう広告って多分、僕のネットでの検索記録とかを参考に送られてくるんでしょうけど、これは本当に知らないミュージシャンで、検索した覚えもない。

やたらこのジャケットが目につくようになって、何でこれがオススメされるんだろう?と、かえって興味を持ちました。

で、改めてネットで視聴してみたら、なかなか格好良かった。値段も900円と新品の邦盤ライナー対訳詞付きのわりにやたら安いし、ポチっと購入してしまったのでした。

ショック・マシンとはクラクソンズというバンドのヴォーカル君が出したファーストソロアルバムらしいです。全く知らない人です。ジャケットの印象からサイケデリックなエレクトリック音楽を想像したのですけど、サイケ風なのは一曲目だけで、あとは意外にもポップで聴きやすい音楽でした。

シンセサイザーの音作りはデスクトップミュージックのようでもあり、エレキギターはご機嫌に鳴ってるし、全曲しっかり歌もので、バンドマンが初めて作るソロアルバムということでか、明るくポップだけど密室感がすごくある。そこは僕の好みでもあって、購入以来、良く聴いているのです。

アルバムの印象としては、スコーンと突き抜けて大ヒットするような感じではない。スターな華はあまり感じないのですけど、どれも良い曲ばかりで捨て曲はないし、これ何でヒットしなかったのかな?と疑問に思うほど(いや、僕が不勉強で知らないだけで、ヒットしたのかも知れない)。

ショック・マシンって有名なのかな。ショック・マシンを聴いてると《誰も知られてない音楽を楽しんでるぞ》という優越感に浸れて心地好いのですけど、実は超有名だったりして。そうだとしたらこんなこと書いてるのも恥ずかしい。


暗くなってから、チューリップのベストに切り替えました。
このベストCDは二枚組で、好きな歌がいっぱいいっぱい入ってます。ここに「2222年ピクニック」と財津ソロ「WAKE UP」が入ってたら完璧だと思う。歌詞カードの冒頭に載ってる佐々木美夏さんのライナー文章が素晴らしいです。以下、一部抜粋


音楽に賞味期限はない。それでも年月を超えて耳に届くのは、時代のふるいにかけられることなく存在する価値を宿すものだ。メンバーにとっても、ファンにとっても、かけがえのないチューリップ。それは21世紀も変わることなくここにある(佐々木美夏)

美しい文章です。



↓この写真は先週のもの。地域の奉仕作業で日曜日に朝から山に入った際に撮影


先週の山ん中では朝から元気だったのにな