11月のフリーダムフォーク集会は第一土曜日、7日です。いつもの奇数月の第三土曜日の夜でなくて第一週ですので、お間違えなきよう、ご注意くださいませ(なんか第一週だと、すごく早く開催日が迫ってくる気がします)。

時間と場所はいつも通り、袋井市のライブ喫茶マムゼルにて、19時半より開始予定です。

第172回フリーダムフォーク集会
【日時】2020年11月7日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・Heart Warm Company
・砂風金
・ぷらっとほーむ
・NSSH
・こだま28号
・しょーぞー

(二次会の飛び入りコーナーはお休みさせて頂きます)


11月フリーダムフォーク集会に参加表明をくださった皆さん、出演依頼に快く応じてくださった皆さん、ありがとうございます!11月7日に演奏を聴けるのが楽しみです。よろしくお願いいたします。どうぞ本番まで体調に気をつけて。不調の時は決して無理しちゃいけませんよ。

当日会場には消毒薬やマスク、使い捨てマイクカバーを用意します。小まめな手洗いとマスク着用を心がけましょう。



しばらく前に購入した本、「華氏451度」を読み終えました。タイトルだけはなんとなく知ってた古典?読むのにてこずったけど面白かった。
焚書、というと、秦の始皇帝の逸話くらいしか思い付きません。近未来、本は人類にとって危険なもの、と、法律で書物を所有することを禁じられ、保持しているのを見つけたら取り上げ燃やされる世界が来たら、想像するだに恐ろしいことです。タイトルの華氏451度とは紙が燃える温度のことなんですって。

読みながら、これ、有川浩の「図書館戦争」シリーズと比べると、世界観が分かりやすいかと思いました。本書での書物を禁じる法律が、図書館戦争でいうところの良化法で、主人公のガイ・モンターグが所属する昇火隊が、図書館戦争の良化特務部隊だと思うといいです。

本を狩ることに小さな疑問を抱くようになった主人公を、上司や妻が《その思想は普通じゃない》と牽制する。特にモンターグの直属上司のベイティーが優しく寛容な物言いで、グイグイとモンターグの思考の先回りをして洗脳するのが怖いのです。で、けっこうモンターグがそれで揺れちゃうから、行動が危なっかしくてハラハラする。


この本、たった300ページくらいの小説なのに、読むのに2週間かかりました。序盤の80ページを頭に入れるのに10日かかった(残りは一気に行けましたけど)。日本語に訳されてるくせに、文字は読めても話が頭に入ってこない。なんだこれは、詩集か?(実際、ブラッドベリは「SF界の叙情詩人」の異名もあるとか)

そんなんでも、わからないとこはフワッと読み飛ばして、読むに連れて興が乗ってくるだろうと思って、なんとか先に進もうと中断を繰り返しつつ、辛抱して挑むのですけど、一向に面白くならない。

こりゃ、読み飛ばしちゃダメだ、と、最初までもどって、声に出して読むくらいの集中でじっくり読み返した。そうしたら、ようやく主人公の呟く一人称の文章が、比喩が、詩を楽しむように腹に落ちてきて、そうしてるうちに話も面白くなって、中盤辺りからの怒涛の展開にはやめられない止まらない状態。ハラハラドキドキ怖くて面白かったです。

モンターグの思想の変化のきっかけとなった少女クラリスが、もっと活躍したら良かったのに、と思うのは素人の発想でしょうか。「華氏451度」は二度映画化されているらしいけど、僕が監督ならクラリスの出番をもっと増やしますね。

月末はタブレットが重たいので、読書が進みます。「華氏451度」の次は「シカゴ・ブルース」(フレデリック・ブラウン著)を勢いで読み始めました。華氏に比べて読みやすいこと。きっとすぐ読めちゃうことでしょう。


お知らせ。大好きな浜松のライブバー【浜松POPS CLUB】がクラウドファインディングを開始しました。マシスも何度もお世話になってます。インターネットでクラウドファインディングのページを確認しましたら、2000円の可愛いトートバックから色々と特典が載ってました。Lilyさんがオリジナル曲を書き下ろしてくれる特典ってスゴいな。僕も次のお給料出たら協力させていただく予定。とにかく多くの人に知ってもらいたい。よろしくお願いします。



マシス