新しい歌を作りました。先月くらいのこと、やたらと雨が続いた時に、《ここはもう雨しか降らない星になってしまった》、とSFみたいなことをボーッと考えたのがきっかけ。

手をつけて、そのまま作りかけで放置していたのを、先週くらいからまた頭の中でフンフンやってたら、何とかまとまった。「雨の惑星」ってフレーズは、最初は歌詞にも入れようとしたけど、いらなくなってタイトルだけ残りました(2020/4/12追記訂正:やはり《雨の惑星》のフレーズを戻しました)。

当初のイメージに加えて、この一ヶ月で別のイメージが入り込んだ気がするのは致し方ないところ。ただただ、雨の歌です。

よく考えたらこれ、2020年になって初めて完成した歌です。前作「表彰状」がマシス名義で49作目で、作った時に僕は49歳だったので、50歳のうちに早く50作目を作りたいな、と、なんとなく思ってました。節目の自作歌50作目は「雨の惑星」です。

雨の歌、って世の中にいっぱいあって、個人的に好きなものも多くて、僕も一回ちゃんと腰をすえて《雨歌》を作ってみたかった。こういうのが作れて嬉しい。早く人前で歌いたい。

「雨の惑星」

週末に
雨ばかり降るもので
私たちはずっと 
うちの中にいる

借りてあった映画は
観てしまって
持ち帰った仕事は
手をつけようとして
やめた

私たちは
世界から
隔離されたみたいだわ

いつまでも
雨ばかり降るもので
どこへも行かないで
誰とも会えないままで

屋外のイベントは
中止になって
休みの予定が
ぜんぶ無くなって
やれやれ

私たちは
世界から
隔離された家族だわ

風の音が強くなる
部屋の明かりを消せないまま
朝になる

あまりにも
雨ばかり降るもので
この星はいつしか
雨の惑星になって
しまったとさ



2020/03/17/1:08
~04/05/0:20


マシス



余談。こういうのは今みたいな時、動画とかで音も紹介できたら、と思いもするけど、やり方がよくわかりません。スマホとかもってれば簡単に出来そうですけど、まぁ、出来ないことは無理しません。出来ることを頑張る。