今夜は地元中老会の忘年会。レコード大賞は観れませぬ。でも、近年は僕の知らない歌が賞を取るので、興味がないワケではありませんけど、ここ何年もずっと結果が《なんだそりゃ?》ってなってシラケることが多いです。もう、こんなこといちいち取り上げて言うのもアホらしいくらいですが、毎年思ってしまいます。

《新しい歌がわからないなんて、そりゃ歳をとった証拠だ》と言われたら、そりゃ返す言葉もないのですけど。正直、昨年のレコード大賞すら誰だったか覚えてないです。昨年は「Lemon」でも「USA」でもない歌が取った、って印象しかない。結果だけ後から知ってそりゃないわって思いましたっけ。

米津玄師「Lemon」もダパンプ「USA」も僕は自分のオーディオでは聴いたことないけど、2018年の《広く世間で人気のあった楽曲》というなら、大賞にふさわしいのはその二曲くらいでしょ。聴いてない僕なんかでも知ってるくらいですもの。


そう思ったので、ガチで大賞にふさわしい楽曲って、2019年はなんなんでしょうね。考えてみたけど、今年は今一つコレってのがパッと浮かんできません。で、娘に聞いてみたのです。学校の友達の間でガチで今年流行った歌は?って。《ボカロ曲ばかりだよ》との答えがすぐ返ってきた。なるほどねー。


けど、ちょっと考えてから、菅田将暉の「まちがいさがし」とofficial髭男dismの「プリテンダー」はクラスメイトがよく歌っていた、と教えてくれました。娘も友達が歌うのを聴いて覚えてしまったくらいだそうです。確かに、「プリテンダー」のサビは僕もついつい口ずさんでしまってましたっけ。


今年ホントに流行った曲、ってんなら「パプリカ」が大賞でしょうけどね(米津玄師強いな)。2019年の僕個人の大賞(新人賞?)はofficial髭男dismの「プリテンダー」でいいか。企画賞は椎名林檎と宮本浩次の「獣往く径」でお願いしたい。

最優秀アルバムは、僕個人が一番楽しめたって理由で、七尾旅人の『STRAY DOGS』を選びます。

もちろん最優秀アルバムは椎名林檎の『三毒史』でも小沢健二の『SO KAKKOII 宇宙』でもいいのですけど、『STRAY DOGS』はホントに好きで、こんなにも良いアルバムってちょっとないわって、本当にシビレタのです。音楽を聴いてここまで心底満足させてもらった音楽って近年ない。あまりにも僕好みの作品でした。

娘なら、まふまふの『神楽色アーティファクト』を選ぶでしょうね。連れ合いならYELLOW MONKEYかな。


冬休みになって、昨日は大掃除に片付け、使わない家具を処分したり買い物したりと、忙しく働きました。夜にはラフレシアのCDのマスタリングもせっせと頑張りました。

で、出掛けついでに、年内にこれだけは聴いておきたいと思って、駆け込みで欲しかったCDを買ってきたのでした。
ザ・フーやヴァン・モリスンの新譜を、1960年代じゃなく、2019年のこのご時世にリアルタイムで買って聴ける奇跡。冬休みのうちにゆっくり聴きたいと思います