先日の日曜日の話です。地元森町にて、もりもり二万人祭りなる催しが開催されました。娘が中学生ボランティアとして参加しているので、覗きに行って来ました。

朝9時からの開始時間に遅れ、10時ちょっと前にのんびりと出掛けたのですが、行ってみたら、会場周辺の駐車場はすでに満席。森町くんだりまで(失礼)これだけの大人数が詰めかけてくれるなんて、なんてありがたいことか。

結局、太田川河川敷に車を停めて、会場の森町文化会館までエッチラオッチラと歩きました。河川敷からシャトルバスも出てたけど、歩くにちょうどよい気温で、気持ち良かった(この後だんだん暑くなったけど)。晴れてて良かったです。


何列にも並ぶ露天商のテントに、あれ食いたいこれも食いたいと目移りしてました。露天の食べ物ってひたすら旨そうに見えますね。






森の警察と消防署がパトカーと消防車を出して、ちびっこに乗車体験をさせてあげてました。
そういえばうちの娘も、ちびの頃に白バイにまたがらせてもらったっけ、と思い出しました。

露天商には高校の同級生だったり、懐かしい知り合いの顔がいたりして、おお久しぶりと思いがけなく挨拶。ある友達は会うなり《来年のあれ(僕のイベント「オール・マシスの日」に)、行くから!》と言ってくれて、ビックリしました。えーっ、嬉しい。ありがたいけど申し訳ない。タダじゃないんだから無理せずにねーって、思わず言ってしまった。ああ、でも嬉しいなー。


露天のテントの中にカイロプラクティスの出張店があって、お試し施術してもらったら、すごく気持ち良かった。普段は森町の奥、西俣って地区で営業してるらしい(西俣って僕も行ったことない)。森にそんなお店があるとは知らなかった。
美容整体って看板だけど、一度ちゃんと診てもらうのもいいかも。自分の町内に身体をメンテナンスする場所があったら便利だ。歌が楽に歌えるようになるかもしれない。


中学生ボランティアの娘は、抽選会場のスタッフとして頑張ってました。写真を撮ろうとしたら、撮るなーと言われた。もう撮った後だったので、時すでに遅し。手を振っておとなしく去りました。


行き帰りで通りかかったのですが、車を停めた太田川の河川敷に、僕のお気に入りの一角があります。

ここへ来ると、あの樹のところをステージにして歌えないものか、って、つい夢想するのです。ここじゃ電源引けないだろうなー、とか。お客さんはこっちに座ってもらって、とか、イマジネーションがどんどん広がる。ジャケット撮影や動画撮影に使ってみたいな、とかね。

この日曜日くらい良い日和だったら、ホントにギター持ってきても良かったなと思いました。いつか予告なしにこっそりやるかもしれません。



マシス