情報解禁ということで、お知らせさせてください。6月30日は日曜日、浜松POPS倶楽部で歌わせてもらいます。今回ご一緒するのはハルノオトさんとユンヤオさん。ハルノオト、ユンヤオ、マシス、で、【カタカナな三人】。

ハルノオトさんが素敵なフライヤを作ってくれました。ありがとうございます。

昨年の夏のイベントでご一緒したユンヤオさんから、《マシスとハルノオトさんと一緒に》とのお誘いをもらい、今回の話が動きだしました。と言っても、僕はここまで何もしてなくて、ハルノオトさんとユンヤオさんがいっぱい動いてくださったのです。ホントに感謝感謝です。

お二方と僕とは、実はまだ接点が浅くて、かろうじてユンヤオさんのステージを二回観れたくらい。ユンヤオさんとハルノオトさんが旧知なのかな。

ハルノオトさんはユンヤオさんよりお名前を伺って、ネットにあがっている楽曲を二曲聴かせてもらいました。まだお会いしたことありません。実際のライブはどんなんでしょう。

ご自身で【作り人達のうた】なるイベントを開催しているハルノオトさん。このタイトルのセンスだけでも、どこか通じるモノがあるように勝手に思ってます。今回のイベントも作り人の集いに違いありません。実際の演奏を聴くのが楽しみです。


ハルノオトさんはCDも作られてる。お会いしたら買わせてもらおう。


ユンヤオさんは今回のイベントで、ハルノオトさんと僕との橋渡しをしてくれました。

僕のことを《どこか遠いとこを見てる》というユンヤオさんこそ、アナタのその目に何が見えてるのか、と言いたくなる。ユンヤオさんの演奏はそれほどに独自の世界で、彼の頭の中はユンヤオさんにしか描けない風景がハッキリ見えてるんだと思う。ああ、これは変態だ、と聴くほどに思います。ひょっとしたら今回のイベント【カタカナな三人】は変態の集いなのかもしれません。


こんなことを書くとホンモノの方から、何をいうお前達ごときが変態だなんて、ちゃんちゃらおかしいわ、と怒られるかもしれませんが、僕は仮に《あんたの音楽は変態だね》と言われても不快に思うことはないです(不本意だけど)。実際、僕ごときがちゃんちゃらおかしいのですけど、変態上等です。

6月30日、日曜日の午後三時から【カタカナな三人】です。カタカナ表記の三人の歌を聴いて見てくださると嬉しいです。よし行ってやるぞ、って方はぜひご一報くださいませ。




マシス