ミックスナッツハウスという素敵なバンドがエスケリータ68に来たのです。そして、なんとマシスがオープニングアクトを勤めさせていただきました。4月7日(日)、忘れられない夜に(いろんな意味で)なりました。

↑窓に「桜の集い」の歌詞が書いてある。脱力しちまいます。


16時45分ころ、エスケリータ到着。テラスが無くなってから、僕は初めてのエスケリータ訪問でした。替わりに店先には新しく控え室が作られてた。

とっても良い感じです。部屋はすでにこの日バッチリ機能してましたが、これは完成が楽しみです。


物販のTシャツは、マダムの筆によるもの(!)スゲー。全国各地でとっても好評なんですって。

会場時間も過ぎるとポツポツとお客さんが到着。Lilyさんやママ、ユンヤオさんが最初から来てくれた。なんて嬉しい。


定刻19時を少し回って、開演。最初は僕、マシスから。
写真はエスケリータのマスター後藤さんより無断拝借。ありがとうございます。

もーう、この日ほどおかしなステージは経験したことないです。一昨日のPOPS倶楽部の楽しさと、ぜんぜんベクトルの違うステージ。楽しいってだけでゆうなら、こんな笑ったステージって自分史上皆無。前もって考えてきたこと、ほとんど吹っ飛びました。

みんな同時に喋ってくるし、後藤さんはPAで悪ふざけするし、マダムは涙流して笑ってるし、ずっと濁流に翻弄されっぱなし。マァ前座ですから、お客さんさえ楽しんでくれたら万事オッケーなんですけど、俺はあれで良かったのか。しかし、バカ盛り上がりしてくださった皆さんには大いに感謝せねばなりませんね。


すっ頓狂な前座ステージの後は、本日の真打ち、ミックスナッツハウスの登場です。
ミックスナッツハウス生演奏の初体験です。一聴して、事前のささやかな予習はあっさり消し飛びました。YouTubeなんかじゃこれは伝わんない。生のミックスナッツハウスはホント良かった。

宇宙人設定とか王子キャラや歌詞の愛らしさだけじゃなくて、短く凝縮された楽曲の佇まいがどれもこれもチャーミングでいい。3分間のポップス&ロックンロールって、やっぱ一番好きなんです。ギターのリフとかキマッてるし、イントロも間奏もアガるアガる。これぞバンドってもんです。

後藤さんPAのリバーブ攻撃と戦いながらの、軽やかで堂々としたステージでした。「アーノルド」や「桜の集い」のサビを歌う多幸感って、ちょっと他にないでしょう(仕事中つい鼻歌で歌っちゃう)。最後にはタカベさんと一緒に立ち上がって踊っちゃいました。


ミックスナッツハウスのメンバー、終演後にお店にあったマリオネットで遊んでました。


だんだん操作が上手くなってくるのが見てて楽しい。ちょっと欲しくなる。

ミックスナッツハウスみんな好漢です。ご一緒できて楽しかった。《またご一緒しましょうね》と林さんに言っていただけて嬉しかったです。ぜひぜひぜひ。林さん安威さんファンさん、お疲れ様でした。ありがとうございました!
もう、歌っててお腹痛いほど笑って、こんな夜ってない。エスケリータの皆さん、お運びいただいた皆さん、ありがとうございました!



でも、僕はこの日みたいなライブをしょっちゅうやってたら、すぐ引き出しがカラになっちまいまいますね。お店の磁場に当てられたというか、お客さんの温かい野次に助けられた。調子コイてたら身が削れて無くなっちまいます。次に呼んでもらえるまでに、もっと地力をつけられるよう、ゆっくりしっかり精進シマス。


聴くものがいっぱいある幸せ。「桜の集い」は一曲目。ジャケットと歌詞カードの本元康のイラストが可愛い。木下弦二のソロアルバムも楽しみ。




マシス